ジーユーがグローバル化を加速 ニューヨークに本部機能
2024/10/03
ジーユーは今期(25年8月期)、グローバル化を加速する。全世界で売れる商品をさらに増やし、運営体制も増強する。9月にニューヨークの商品本部をグローバルヘッドクォーターに改組した。現地での人材採用も積極化する。柚木...
2024/10/03
ジーユーは今期(25年8月期)、グローバル化を加速する。全世界で売れる商品をさらに増やし、運営体制も増強する。9月にニューヨークの商品本部をグローバルヘッドクォーターに改組した。現地での人材採用も積極化する。柚木...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
オンワードホールディングス(HD)のグループ会社でフラッグシップファクトリーの「カシヤマ・サガ」(佐賀県武雄市)は、「デザイナーの思いを具体化する」をミッションに、世界へ向けた物作りに取り組んでいる。デジタルなど...
複数の大手ジーンズNBでの企画担当などを経て独立し、デニムアイテムのプロデュースを主力とするドクターデニムホンザワを経営している。低価格帯ジーンズの市場を大手SPA(製造小売業)が席巻するなか、2万~3万円の価格...
【関連記事】《25~26年秋冬尾州マテリアル・エキシビション㊤》変わる季節感や消費に対応ウールを生かす開発 「25~26年秋冬尾州マテリアル・エキシビション」(BME)では、ウールに合繊や綿などを複合しウールらしさ...
コロナ禍が鎮静化し、リアル店舗に購買客の多くが戻っている。コロナ下で広がった非店頭販売の新たな取り組みは減っており、落ち着きを見せている。EC売上高も減少企業が増えるなど全体に伸び率は鈍化した。とはいえ、EC及び...
しまむらは下期(24年9月~25年2月)、業績予想については慎重な見方だが、向上した商品力・販売力を生かすとともに、賃上げの広がりによる可処分所得の増加を好機と捉え、「買い上げ点数の引き上げに力を注ぐ」(鈴木誠社...
アダストリアは下期(24年9月~25年2月)、総利益率改善に取り組む。24年春夏物に続き、秋冬物も値上げし、原価率低減に向け、生産地移転も進める。苦戦が続く子会社のテコ入れも継続する。自社ECサイトは10月にリブ...
【パリ=小笠原拓郎、須田渉美】25年春夏パリ・ファッションウィークは、上質な素材をシンプルなラインに収めたデザインに勢いがある。この間、クワイエットラグジュアリーと呼ばれたラインと共通するものだが、よりノンシャラ...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。