【有力レディスショップに聞く】今秋冬の立ち上がり状況は?
2020/09/15
繊研新聞では毎シーズン、発注からシーズンの終わりにかけ、有力レディスショップを対象に「トレンドチェック」を行っている。新型コロナウイルスが国内外で深刻化した今年4月には今秋冬の発注状況アンケートを実施、全体として...
2020/09/15
繊研新聞では毎シーズン、発注からシーズンの終わりにかけ、有力レディスショップを対象に「トレンドチェック」を行っている。新型コロナウイルスが国内外で深刻化した今年4月には今秋冬の発注状況アンケートを実施、全体として...
21年春夏レディスコレクションが13日にスタートする。新型コロナウイルスの第2波が広がるなか、リアルでショーを行う予定のブランドも、デジタルとの両軸で準備しているところが多い。配信方法も多岐にわたっており、「自分...
【ミラノ=高橋恵通信員】ミラノ・ロー・フィエラ国際見本市会場で9月8日、21~22年秋冬に向けた欧州素材見本市、第31回ミラノウニカ(MU)が開幕した。ロックダウン(都市封鎖)解除後、イタリア初の見本市開催となる...
繊研新聞社が行った全国専門店アンケート調査によると、今春は採用数が前年より「増えた」企業が、「凍結」も含め採用が「減った」企業を5年ぶりに上回った。採用活動の早期化や賃金の引き上げなどで人材確保に成功した企業が増...
秋物が少しずつ動き出した。アイテムは羽織りとしても着回せるブラウスやシャツ、パンツなどが出ている。素材は春夏に継続してシアー、秋冬の新たなトレンドとしてレザーやベロアが浮上している。 アウターは昨秋冬に1枚仕立て...
有力ショップに聞いた20~21年秋冬の立ち上がりは、長引く残暑が影響して今から着られるアイコニックなTシャツ、シアーやニットのアイテムが売れている。秋冬商戦の軸になるアウターは、Aラインやケープが感度の高い客を中...
繊研新聞社が服飾系専門学校の学生を対象に行った「ファッション意識調査」(回答数1253人)で、「尊敬するファッション業界人」について聞いたところ、モデルのローラさんが3年ぶりに1位となった。国内外を代表する著名な...
SC開発の中小規模化が続いている。日本ショッピングセンター協会(SC協会)によると、今年は40前後のSCが開業する見通し。郊外の大型SCや昨年は活発だった大都市中心部の大型複合施設は減り、足元商圏を対象にした地域...
東京ブランドの秋の立ち上がりは、プリント柄が目を引くTシャツやブラウス、シルエット変化のある薄手のスカートなど、主張があって「今すぐ着られる」アイテムが売れている。同時に、リバーシブル仕立てや凝ったデザインの防寒...
ホテル、図書館、フィットネス…。百貨店に物販以外の機能を導入する事例が広がり始めた。従来のフロア構成では収益の維持・拡大が難しく、百貨店再生のためには地域活性化が欠かせないとの認識も強まっている。地域に求められる...