有料会員限定

高知の「ラディカルヴィンテージ」 古着とこだわりの新品揃え成長 柔軟な店作りで全国にファン

2023/01/25

 高知市のメンズセレクトショップ「ラディカルヴィンテージ」(中村隆之代表)が、古着をバランス良く取り入れた品揃えで、全国にファンを増やしている。オープンして17年目に入ったが、時代の変化に応じて柔軟な店作りを進めて...

もっとみる


EC強める古着屋などの2次流通企業 ささげ業務の効率化が鍵

2023/01/25

 古着ブームやサステイナブル(持続可能)な意識の高まりを背景に、2次流通市場が盛り上がっている。古着といえば、古着屋を巡りながらお気に入りの一着を探す、リアル店舗での買い物のイメージが強い。しかし、近年はコロナ禍の...



冬コート販売の分かれ目 気候に順じた商品投入がカギに

2023/01/25

 今秋冬のレディスコートは前年以上に気温に連動した買い方になっている。これに対応した商品を用意できたかが鍵を握った。 この秋冬は22年10月前半の気温の低下が顕著だった。10月末から11月前半にさらに気温が下がった...



23~24年秋冬パリ・メンズコレクション エンターテイメント重視のショー増える

2023/01/25

 【パリ=小笠原拓郎】23~24年秋冬パリ・メンズコレクションは、ウィメンズコレクション並みのタイトなスケジュールとなった。それだけ、フィジカルのファッションウィークに戻ってきたブランドが多いというポジティブな見方...



尾州産地、テキスタイル生産が回復基調 販売活性化へ対策急ぐ

2023/01/25

 尾州産地のテキスタイル生産が、3年に及ぶコロナ禍による厳しい経営環境からようやく脱しようとしている。しかし現状はコロナ前の7割程度の回復にとどまっている。生産基盤をみるとコロナ禍で規模の縮小、糸調達の困難さや下請...



23~24年秋冬欧州メンズコレクション ボディーに焦点、ミニマルへ

2023/01/25

 23~24年秋冬欧州メンズコレクションは、男性の体を意識したスタイルやミニマルなスタイルが広がった。テーラーリングを巡る新しい表現もトレンドとなりそうだ。インフルエンサービジネスとしてのファッションショーの位置づ...



《人事・機構》旭化成(2月1日)

2023/01/25

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



《人事・機構》旭化成科貿上海(2月1日)

2023/01/25

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



《人事・機構》青山商事(2月1日)

2023/01/25

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



《トップインタビュー2023》大丸松坂屋百貨店社長 澤田太郎氏 店舗に合う新コンテンツ

2023/01/24

 中期経営計画の2年目となる22年度はコロナ禍からの「完全復活」を目指すとともに、再成長への基盤作りに着手した。ラグジュアリーブランド、宝飾・時計などを中心に基幹店への改装投資を積極化する一方で、店舗特性に合わせて...