連載

【軌跡】《答えは顧客にあり チャネルコーポレーション㊤》対話機能の進化で急成長

2023/10/16

 チャネルコーポレーションが提供する、CRM(顧客管理)接客チャットツール「チャネルトーク」が、世界で急成長している。チャネルトークは、オンライン上で客とのリアルタイムでの対話を重視することで、高いCVR(購買転換...

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《日本素材の魅力を世界へ⑤》ストックサービス 一格上の生地を無駄なく

2023/10/12

【関連記事】《日本素材の魅力を世界へ④》光沢・意匠素材 多彩な光のバリエーションストックサービス 小ロット化に加え、無駄なものを作らないサステイナビリティー(持続可能性)の観点からも、欧州でのストックサービスへの関...



《バロックジャパンの挑戦㊦》声を上げる従業員の熱意を買う

2023/10/12

 「消費者と同世代で、市場を理解している人を抜擢(ばってき)し、需要に合った商品を開発して販売するのが原点であり、うちの一番の秘訣(ひけつ)」。こう話すのは村井博之社長だ。カリスマ販売員など「若くして成功した人たち...



《バロックジャパンの挑戦㊤》好調ブランドに女性事業部長 抜擢でさらなる飛躍に期待

2023/10/11

 バロックジャパンリミテッドは今年、ブランドの事業部長に30代女性社員の抜擢(ばってき)が続いた。いずれも順調な滑り出しで、新しいリーダーのもとでさらなる飛躍を期す。「有能な人、やる気のある人にチャンスをあげたい」...



《山本伊都子のVMDクリニック⑦》秋は時系列を逆算して考える 10月第3週から想定する

2023/10/10

【関連記事】《山本伊都子のVMDクリニック⑥》初秋から秋物への移行期 売り上げピーク把握しフェイシングを組む計画と現状のギャップ 秋のVMDはMD計画と現状のギャップを見比べながら、週ごとに対策を立て、10月末から...



《ベトナムアパレル産業最新動向・「ベトビズ」から パート2㊤》小売りは市場・個人商店からSCへ

2023/10/10

 ベトナムのアパレル産業は製造拠点としてだけではなく、消費市場としても発展、注目されている。今回はベトナムの消費者の嗜好(しこう)から、主な購入チャネル、製品カテゴリー別の傾向、消費者の最新ニーズおよび今後の展望を...



《ベトナムアパレル産業最新動向・「ベトビズ」から パート2㊥》ECの購入はSNSの影響が大きい

2023/10/10

 ベトナムにおいて人気があるSCでは、ビンコムセンターやイオンモールが挙げられる。ホーチミンのビンコムセンターにはザラ、H&M、ギャップといったグローバルブランドを含めて250以上のブランドが出店している。...



《ベトナムアパレル産業最新動向・「ベトビズ」から パート2㊦》ブランド品へのシフトが急速に進む

2023/10/10

 現在、ベトナムで流通しているアパレル製品の大半はノーブランドかブランド品の偽物である。多くは中国から輸入され、アパレル小売り市場の76%を占めており、ブランド品は24%しかない。しかし、ここ数年で消費者は急速にブ...



《24~25年秋冬尾州マテリアル・エキシビション報告㊦》素材の持ち味を生かした表情

2023/10/06

【関連記事】《24~25年秋冬尾州マテリアル・エキシビション報告㊤》暖冬、軽さ、シックトレンドに対応ループ糸の工夫がカギ 24~25年秋冬向けBMEでは、立体感の作り込みが目立った。原料や糸使い、織り編み設計や染色...



《24~25年秋冬尾州マテリアル・エキシビション報告㊤》暖冬、軽さ、シックトレンドに対応

2023/10/05

 このほど東京で行われた「24~25年秋冬尾州マテリアル・エキシビション」(BME)で尾州産地の来秋冬企画が本格化した。 コロナ沈静化で受注回復が期待された尾州産地だったが、予想外の低調さが続いている。そこでテキス...