《繊維トップに聞く》クラボウ代表取締役専務執行役員繊維事業部長 北畠篤氏 ユーザーニーズにつながる開発を
2023/09/01
【関連記事】クラボウの健康管理システム「スマートフィット・フォー・ワーク」 データ提供開始、利便性高まる「ループラス」を柱に ――繊維事業の概況は。 糸は、天然原料の風合いを損なわずに機能付与できる改質技術「ネイテ...
2023/09/01
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コロナ禍からの本格的な復調の流れが見えてきたネクタイ業界。中には19年とほぼ変わらない水準まで売り上げを戻した企業もある。一方で、クールビズによるネクタイの季節商品化などの課題は残り、時代に合わせた商品開発や売り...
国内回復も米国低迷 ――足元の状況は。 第1四半期(4~6月)はほぼ前年同期並みで推移しました。消費の緩やかな回復に乗れて、売り上げは計画をクリアしました。コストは引き続き高止まりで、色々な対策を打っていますが、当...
スキンケア事業に本格的に乗り出した繊維専門商社のジャパン・イースタン・トレード(愛知県稲沢市)。人々の意識が変化する日本国内では、スキンケア用品はまだまだ伸びる余地のある有望市場と考える。将来的にはアジアを中心と...
【関連記事】東京シャツが銚子電鉄と協業 シャツ、ネクタイを販売東京シャツを再び出店 ――上期(1~6月)の進捗(しんちょく)は。 日清紡ホールディングスの連結決算における繊維事業は前年同期と比べて増収、営業損失は若...
横浜みなとみらい(MM)21地区に19年10月31日に誕生した複合施設「横浜ハンマーヘッド」(新港ふ頭客船ターミナル運営)は間もなく4周年を迎える。都心とは異なる魅力ある立地創造に挑戦している。また横浜岡田屋が横...
カジュアルウェア製造卸のほか、「アランチェート」でECを中心とした小売事業も手掛けるビショップ(大阪市)が元気だ。特にEC事業は、今期(23年8月期)の売上高が前期比6%増で20億円を突破する見通しとなっている。...
様々なアイデアを形にし、成長してきたセレクトショップのアーバンリサーチ。今春に社長のバトンを引き継ぎ、改めて自社の強みを発揮していく姿勢を見せる。同時に、組織を変え、社内がさらに連携しながら挑戦、進化をしていくイ...
ラスカ平塚が開業50周年を迎えた。旧国鉄が初めて出資した駅ビルで、地域密着の施策だけでなく、CS(顧客満足)施策でも全国の商業施設の手本となり、その知名度を〝全国区〟に高めた。50周年を機に、次世代に向けて永続的...
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