《トップインタビュー2024》小松マテーレ社長 佐々木久衛氏 人材への投資を充実
2024/02/15
【関連記事】小松マテーレ次期中計 海外、環境、製品を強化 人材確保・育成も重視厳しさの中に商機 ――24年を展望して。 今年の事業環境はより悪化すると見ています。国内も今はインバウンド(訪日外国人)が良く、当社の今...
2024/02/15
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タビオは24年2月期で4%増収、2ケタの増益を見込む。好調要因の一つがSNSなどの〝バズリ型消費〟に合わせたクイックな対応。これを支えるタビオ奈良は、靴下の産地である広陵町を拠点に、開発や品質管理、物流などを手掛...
今期(24年3月期)の売り上げは過去最高だった19年3月期を大きく上回ることが確実だ。インバウンド(訪日外国人)需要に勢いがあり、国内客も戻りつつある。周年の節目を迎えた施設も多く、ハード・ソフトの刷新に取り組み...
真剣に仕事と向き合っている人の言葉には力がある。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長に取材するたびに強く感じることだ。その発言は率直でぶれがなく、示唆に富む。繊研新聞は毎年1月に柳井会長のインタビューを上下2...
近江麻布の行商を祖業に300年以上の歴史を誇る小泉は、レディスアパレルの小泉アパレルを筆頭に21社を傘下に収める。小泉アパレルで商品企画を長く務めた郷原文弘さんは、小泉アパレルの社長を経て19年、グループを統括す...
EU(欧州連合)の24年環境負荷表示の適用に先立ち、国際素材見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)は前回のPVパリ7月展でエコレスポンシブル(環境に責任のある)プログラム「ア・ベター・ウェイ」(ABW)を導入した...
【関連記事】YKKベトナム 廃棄油再利用のファスナー染色助剤に切り替えアフリカに注目 ――昨年も海外を精力的に回った。 チュニジアやエジプト出張で感じたのは、アフリカの活力です。特にエジプトは米向けジーンズの受注が...
京王電鉄とJR東日本による新宿駅西南口エリアの再開発で、新宿店跡地に高さ110メートルの複合商業ビルの建設が計画されている。完成は40年代で、30年代からの建て替え期に向けて、20年代は新宿店の収益力の向上が最大...
【関連記事】マテックス、再生紙「アスカミ」が好評 縫製の余り生地を活用分社化で収益改善 ――23年11月期を振り返って。 21~23年は筋肉質な収益体制にしていく期間でした。23年度は売上高が横ばいでしたが、不採算...
昨年4月に社長に就任した。「リアルの復権」を掲げ、創業55周年企画の連打で売り上げ回復に努めつつ、次世代顧客獲得の準備も進めてきた。24年は中長期的な布石を打つ年と位置付け、MD改革を開始する。【関連記事】レリア...