《トップに聞く》岡山高島屋社長 上條智子氏 地方百貨店の道探る 熱い思いを伝えて集客
2023/09/08
22年度の総額売上高は前期比8%増の178億4900万円、入店客数は10%増だった。23年3~7月累計も3.7%増収、入店客数5.8%増と好調だ。イオンモール岡山にテナント出店していた「タカシマヤフードメゾン岡山...
2023/09/08
22年度の総額売上高は前期比8%増の178億4900万円、入店客数は10%増だった。23年3~7月累計も3.7%増収、入店客数5.8%増と好調だ。イオンモール岡山にテナント出店していた「タカシマヤフードメゾン岡山...
【関連記事】ニッケ 今期、営業利益が過去最高を見込む 繊維は欧米向けを強化上期は増収、営業減益 ――上期の概況は。 衣料繊維事業は増収、営業減益でした。主力のユニフォーム素材は学生服と官公庁の消防向けが前年同期並み...
高級な人工皮革のバッグブランド「フミコダ」を手掛けるフミコダ。キャリア女性を中心にファンを徐々に増やしているほか、バイオマス素材を使用した商品開発にも積極的だ。バッグを通して〝ウェルビーイングを届ける〟ビジネスを...
【関連記事】日東紡グループの接着技術の採用広がる 9種の機能性コーティングで接着技術応用で実売 ――前期(23年3月期)は繊維が10期ぶりの黒字になった。 19年に中国・無錫の芯地製造・販売の子会社を売却し、芯地事...
16年に立ち上げ、SNS発信でコロナ下でも売り上げを伸ばしてきたDtoC(メーカー直販)ブランド「フーフー」を手掛けるフーフー。23年8月1日にクラシコム(東京、青木耕平社長)の子会社になった。代表取締役に就任し...
糸の受注は苦戦続く ――上期の進捗(しんちょく)は。 上期(1~6月)は苦戦している。当社は「今治タオル」の産地向けに販売する糸が主力ですが、今治産地の市況が低調ですので受注状況は良くありません。今期も厳しい結果に...
ユニフォーム立て直す ――足元の事業環境は。 第1四半期(4~6月)は苦戦しながらも予算は達成しました。前年同期の実績もクリアしましたし、数字上はまずまず。ただし、分野別に中身を見ると濃淡があります。 良かったのは...
売り上げがコロナ禍前を超える好業績を上げている。バングラデシュのカットソー製品の一貫工場を活用し、業績好調な専門店と素材開発から生産まで取り組んで取引額を増やした。国内企業向けの売り上げは早期に100億円を目指し...
「ヒロタカ」は、今最も勢いのあるクリエイター系ジュエリーブランドの一つ。ミニマルでスタイリッシュなそのジュエリーは、ニューヨークで人気に火が付き、その後日本でもファンを増やしてきた。この間のイヤカフブームの火付け...
上期(1~6月)が過去最高の売上高、営業利益となった。全世界地域、全商品カテゴリーで増収となり、粗利益率が改善した。このため、通期業績予想も上方修正し、売上高5500億円、営業利益460億円と過去最高を見込む。下...