《繊維トップに聞く》セーレン執行役員スポーツ・ファッション事業部長兼ビスコテックス・ブランド部長 久嶋祐司氏 在庫リスクのない物作りを
2023/09/20
【関連記事】セーレンの24年秋冬向けインナー企画 ストレッチ、意匠性などを組み合わせ独自性強化1反に50柄も可能に ――足元の状況は。 スポーツ向けは、これまで柱だったゴルフウェアが競争過多で失速気味ですが、学校関...
2023/09/20
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23年1月、アシストスーツ「アルケリス」シリーズの販売を行うアルケリス(横浜市)を中心に、アシストスーツ協会が発足した。使用場面が限られるために導入へのハードルがまだ高いアシストスーツ。各社は協力体制を築き、体験...
【関連記事】小松マテーレ 3倍速で汚れが落ちる新素材を開発 洗濯時間の短縮や洗剤量を削減南青山にショールーム ――販売好調だ。 第1四半期(23年4~6月)は増収減益ですが、社内目標に対してはいずれもクリアしました...
地方百貨店の閉鎖に歯止めがかからない。人口減少や高齢化など置かれている環境も地方都市ほど厳しい。17年の東館の米子市への無償譲渡に始まり、地元資本100%への転換など百貨店の再生を目指し、大胆な施策を相次いで実施...
東北地方で4代にわたり糸の製造を続ける佐藤繊維。曽祖父が創業、祖父の代で手紡ぎのウール糸製造、父の代でニット用糸の自社工場の設立と、脈々と続いてきた物作りの精神を受け継ぐ現社長の佐藤正樹氏。原価抑制のための大量生...
ベルモントは、新潟・燕三条に拠点を置くアウトドア用品メーカー。チタン製品を中心に独創性あふれる物作りに定評があり、近年急成長を遂げた。キャンプマーケットが落ち込むなか、きたるべき回復フェーズを見越して商品開発に力...
PCM(相変化物質)素材のネッククーラーを20年から販売している。22年に暑さ対策の新アイテムとして認知が大きく広がり、前期(23年6月期)の売上高も前の期比90%増の27億5000万円と伸長した。低価格の類似品...
【関連記事】《トップに聞く》東亜紡織代表取締役社長 戸口雄吾氏 サプライチェーンを盤石に上期は大幅な増収増益 ――上期の概況は。 トーア紡コーポレーションの衣料事業は上期(1~6月)、大幅な増収増益となりました。毛...
JR東日本常務執行役員鉄道事業本部副本部長を経て、6月に社長に就任した。市況の回復を背景に、改装や販促を積極化し、今期(24年3月期)売上高を「コロナ禍前水準に戻す」計画だ。「鉄道事業での経験とSC事業をミックス...
21年に創業100周年を迎えた仏アウトドアブランド「ミレー」が、日本市場でじわじわと存在感を高めている。日本での成長を引っ張るのは、17年から日本法人の代表を務めるペア・ラスムセン氏。競争の激しいアウトドア市場で...