トリップ25年春夏 「プリット」はプリント表現に工夫 「リネン」は自然な風合いの上下
2024/10/28
カジュアルメーカーのトリップ(大阪府吹田市)は、レディス「プリット」25年春夏物で、プリント表現を工夫するほか、カットソーアイテムで落ち感のある綿ライクな素材特性を生かす。ユニセックス向け「リネン」は、天然素材の...
2024/10/28
カジュアルメーカーのトリップ(大阪府吹田市)は、レディス「プリット」25年春夏物で、プリント表現を工夫するほか、カットソーアイテムで落ち感のある綿ライクな素材特性を生かす。ユニセックス向け「リネン」は、天然素材の...
ネックウェアのアラ商事は25年春夏、トレンドのクラシックなスーツに合わせやすい、落ち着いた色のネクタイを拡充する。新たなライセンスブランドを複数スタートし、新規客の取り込みも狙う。(高塩夏彦)【関連記事】ネクタイ...
〝ダウンの可能性を引き出す〟から温かい――ダウン製品メーカーのナンガ(滋賀県米原市)は独自の研究機関「ナンガマウンテンラボラトリー」の研究成果を〝光〟で視覚的に表現した「解体新書/なぜナンガのダウンが温かいのか」...
9月末からようやく動き始めたニットアイテムや薄手のブルゾン、ジャケットを売りたい。レザーブルゾンはオーバーサイズやビンテージ風加工、セーターはラメやリボンなどでガーリーな装飾をあしらった、インパクトあるデザインの...
ジーンズカジュアル専門店の10月13日の定店観測は、気温の低下に伴って全国で秋物の長袖トップが動き始めた。アウターを求める客も増えている。ボトムは引き続きジーンズが売れ筋で、加工物やビンテージのレプリカなどニーズ...
昨年に売り場を一部刷新し、対面販売から側面販売にレイアウトを変え、より買い回りしやすくなった。今春夏はインバウンドも増え、売り上げは前年同期比20%増で伸長。9月は端境期でいったん落ち着いたものの、前年超えの伸び...
8月末~9月は前年同期比約10%増で推移し、インバウンドも伸びている。今秋は売り場のリフレッシュを控え、より顧客の消費動向や市場の動きを反映した構成へと変化させていく。【関連記事】《どう作るどう売る》百貨店ファッ...
ヴェンティウーノのユニセックスのニットウェアブランド「スローン」は25年春夏物で、猛暑を見込んでカットソーアイテム数を約2倍に増やした。客の要望を受け、家庭で洗濯できる企画も強化した。色は涼し気なグリーンやブルー...
メルトンは紡毛織物の一種。冬物のピーコートやチェスターフィールドコート、ダッフルコートなど防寒用のアウターでよく使われる。綿やウールを使うことが多く、生地が極めて密なため保温性が高いという特徴がある。【関連記事】...
西武池袋本店が改装に入るなか、9月の売り上げは前年同月比3%増と健闘した。回復基調のブライダルがけん引。ファッションジュエリーは高価格帯が好調だ。【関連記事】《どう作るどう売る》百貨店ファッションジュエリー① 高...