合同展示会「ニューエナジー」 アートやサステイナブル視点の出展増える
2025/02/25
マーケット機能を併せ持つ合同展示会、ニューエナジーが国立代々木競技場第一体育館で開かれ、約350ブランド(前年は約250)が出展した。主催はダイアモンドヘッド(東京、柴田幸一朗社長)に所属する「ブルーマーブル」。...
2025/02/25
マーケット機能を併せ持つ合同展示会、ニューエナジーが国立代々木競技場第一体育館で開かれ、約350ブランド(前年は約250)が出展した。主催はダイアモンドヘッド(東京、柴田幸一朗社長)に所属する「ブルーマーブル」。...
国産メンズブランド「リサウンド・クロージング」は25年夏物で、長くなった夏を見据え、ショートパンツの打ち出しを強める。販売先にショーツを提案するブランドが少ない中、デニムに見えるジャージーを使った加工感のあるもの...
ジーンズカジュアル専門店の2月16日の定店観測は、気温の上昇で春物が動いた。ライトアウターだけでなくシャツ、スウェットなどのトップの売れ行きも良かった。インバウンドの国産ジーンズ需要も引き続き堅調。アメカジブーム...
1月の冬物セールで苦戦した店もあったが、2月は春物新作の売れ行きが初旬から好調だ。春らしいパステルカラーのトップが人気で、特にイエローを推す店が多い。昨シーズンは少なかった花柄のアイテムも増えている。スウェット素...
マークスタイラーの25年夏の展示会で人気を集めたのは、各ブランドの顔といえるような強みを前面に打ち出したアイテムだ。トレンドを意識しつつ、ぶれないブランドらしさを感じさせるものが来場者の心をつかんだ。(松本寧音)...
副資材卸の清原は、〝推し活〟需要を狙った手芸・クラフト用品の売れ行きが順調だ。手芸業界では若年層など新規客の取り込みが課題となるなか、注目するのが推し活に熱中する人たちの消費行動。清原もこの数年、推し活を切り口に...
「パーリーゲイツ」の強みは、長年愛されてきたデザインの積み重ねにあります。お客様が過去のデザインを振り返り、「あの時のあのデザインが良かった」とコメントをいただくことも多い。こうしたブランドのアイデンティティーを...
デザイナーの印致聖が手掛ける「イン」は、カメラ性能に特化したスマートフォン「アクオスR9プロ」との協業でモバイルストラップを販売している。【関連記事】ノクターブ 曲のリズムや音階をストライプ柄ニットに変換 同スマ...
一部に2月いっぱいファイナルセールを継続する店もあるが、ほとんどは第1週までにセール品を引き上げ、春物プロパーに品揃えを切り替えている。前半は低気温が続くため、中軽アウターを軸にしたレイヤードスタイルを提案する店...
朱子織りともいい、平織り、綾織りと並ぶ織物の三原組織(基本となる三つの組織)の一つ。【関連記事】《店頭で生かせる!素材3分レッスン 25年春夏》シアサッカー 汗をかいても肌に貼り付かない 経糸か緯糸のどちらかがも...