「ブランバスク」「リヨカ」25年秋 長い夏に羽織るシャツやベストを揃える
2025/05/22
レディスアパレルメーカーのバスク(東京、古賀征史社長)が運営する「ブランバスク」「リヨカ」は25年秋、暑い時期が長くなっていることに対応し、シーズンレスで着られる商品を強化する。(吉野光太朗) ブランバスクは軽い...
2025/05/22
レディスアパレルメーカーのバスク(東京、古賀征史社長)が運営する「ブランバスク」「リヨカ」は25年秋、暑い時期が長くなっていることに対応し、シーズンレスで着られる商品を強化する。(吉野光太朗) ブランバスクは軽い...
フィルムの「ダブルスタンダード・クロージング」「ソブ・ダブルスタンダード・クロージング」は25年秋冬、ニューヨークビンテージをテーマにする。着古したアイテムの持つ魅力に着目し、先染めのオンブレチェックやストーンウ...
帽子製造卸の林八百吉(名古屋)は大阪・関西万博公式ライセンス商品を販売し、会場の内外で好調だ。関連商品の売り上げは「目標値を超える勢い」で推移する。【関連記事】林八百吉25年秋冬 韓国トレンドを取り入れた帽子で若...
双日インフィニティの「マックレガー」は次世代顧客の開拓を目指し、新ラインを続々と立ち上げている。定番品にフォーカスした「エディットB」、プレー用を中心とした「ゴルフ」に続き、25年秋冬から30、40代男性を狙った...
ジーンズカジュアル専門店の5月11日の定店観測は、東日本を中心に夏物需要が一気に増えた。西日本は今週半ばから気温がようやく上がり、全体でも夏物が本格化したところだ。ジーンズ需要は引き続き高く、濃色ニーズが増えた店...
低気温で季節商品の販売時期が全国的に前年より1カ月程度、後ろにずれ込んでおり、セールが始まる6月下旬までにどれだけ夏物を売るか、各ショップの課題となっている。布帛のシャツはブルーや白などの無地か、エスニックな柄や...
「アディダス」のランニングシューズ「アディゼロ」シリーズの注目度が高まっている。05年にローンチしたが、再注目されたきっかけは、23年9月に発売した超軽量モデル「アディオスプロエヴォ1」。25年4月には、後継モデ...
気温上昇を見込み、夏物の販売を本格化する。トップは肌離れの良い素材を使った着用時の快適性がポイントだ。薄手のジャケットやシャツ、パーカなど、着回しできる羽織りを訴求する店も多い。ドレスなどの一枚着ではなく、トップ...
レッグウェアメーカーの助野は、気候の変化に強い商品を増やしている。25年秋冬物は、肌触りの良さにこだわったレギンスや体を部分的に温める服飾雑貨、人気のキャラクターソックスの提案を強めている。(橋口侑佳) 夏の暑さ...
ジョンブルは「ユニオン・ヘラクレス・メイド」25~26年秋冬物で、ファッションディレクターの金子恵治氏が監修したデニムアイテムを打ち出す。(小畔能貴) 同ブランドは、米国百貨店シアーズが65年ごろまで販売していた...