「ファクトタム」 大ヒットした初期モデルジーンズを復刻
2023/09/20
ファクトタム(有働幸司)はブランド初期のジーンズの復刻版の販売を始めた。90~00年代テイストのスタイルの流行もあり、既存の顧客だけでなく若年層の新規客への拡販も狙う。復刻ジーンズは04年に販売を開始し、現在は廃...
2023/09/20
ファクトタム(有働幸司)はブランド初期のジーンズの復刻版の販売を始めた。90~00年代テイストのスタイルの流行もあり、既存の顧客だけでなく若年層の新規客への拡販も狙う。復刻ジーンズは04年に販売を開始し、現在は廃...
ストライプグループの主力ブランドは23年冬物で、昨年の暖冬による重衣料の不振を受け、ニットのプルオーバーやカーディガンを充実する。素材はもちもちとした感触のモール糸やシャギー、ラメ糸などが目立つ。そこにスパンコー...
メディアやマーケットイベント機能を併せ持つ合同展示会「ニューエナジー」が9月7~10日、新宿住友ビル三角広場で開かれた。主催はダイアモンドヘッド(東京、柴田幸一朗社長)に所属する「ブルーマーブル」。来場者数は4日...
化合繊織物は日本の強みの一つだ。ファッション用途を意識した原糸からの開発や、染色加工技術で、欧州にはない高いクオリティーを実現している。【関連記事】《日本素材の魅力を世界へ①》サステイナブル 加工の強み、独自原料...
ジーンズカジュアル専門店の9月10日定店観測は、気温が高く夏物が引き続き動く場面もあったが、観測日あたりから秋物の動き出しも見られた。トータルの販売点数はトップ、ボトムともに前年を下回ったが、ジャケットをはじめと...
OEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)のDKラボ(東京、加藤大輔社長)の展示会で注目を集めたのが、今春から始めたアップサイクルレザーのライダーズジャケット。前回はさほどでもなかったが、今回は大手セレクト...
キャンプ用品メーカー各社は24年新作で、新たなカテゴリーに果敢に挑戦する。マーケットは調整局面が続くが、キャンプ場はにぎわっており、滞留する流通在庫が解消されれば、再び成長軌道に乗る可能性がある。その時に備えて各...
アダストリアの子会社、エレメントルールは「カオス」の23~24年秋冬物の第2弾で、上質な素材のニットアイテムを充実する。人気シリーズの新しい提案や、ベルトやスカーフをアクセントにしたスタイリングにも注目する。【関...
24~25年秋冬向け欧州素材見本市には、昨年展を大きく上回る数の日本企業が出展した。サステイナブル(持続可能)な原料や加工の強み、高付加価値素材のストック対応といった魅力をアピールし、円安を追い風に、輸出の拡大を...
ジーユーの23年冬物は、「アーバンエクスプローラー」をテーマに、都会的に着こなす動きやすく快適なアイテムを企画した。ウィメンズは起毛やコーデュロイなど暖かい素材のボリュームのあるボトムに、クロップト丈のトップを合...