素材・製造・商社

中川絹糸の“洗えるシルク” 「難易度の高い細番化」に挑む

2025/03/06

 絹紡糸メーカーの中川絹糸(滋賀県長浜市)が新素材の開発を加速している。技術力に磨きをかけて独自性を追求し、設備投資で安定品質の供給体制も整えている。国内外の顧客からの信頼をつかみ取りたい考えだ。(小堀真嗣)【関連...

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玉木新雌 横尾忠則の作品集の表紙に生地提供

2025/03/06

 衣料品・服飾雑貨を製造・販売する玉木新雌(兵庫県西脇市)は、現代美術家の横尾忠則の作品集『TADANORI YOKOO Masterworks1960s-70s』の表紙に生地を提供した。 提供した生地は装丁用に開...



《26年春夏欧州テキスタイルトレンド㊦》綿、麻を上品に 織りやラメでひねり

2025/03/06

 春夏展ということもあり綿や麻の提案が多かった。シャツ地やウールの産地があるイタリアのメーカーが集まるミラノウニカ(MU)では、天然繊維にレーヨンを混ぜてエレガントに仕上げたり、織りや異素材の組み合わせなどでひねり...



《ピエクレックスカンファレンスから㊦》パートナー軸に動き出す仕組み

2025/03/05

 日本各地で回り始めた繊維製品の循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)。中心には、ピエクレックス(滋賀県野洲市)が〝共創パートナー〟と呼ぶ企業がいる。【関連記事】《ピエクレックスカンファレンスから㊤》単純廃...



マルオリグループ SNS支援のILEOを完全子会社化

2025/03/05

 マルオリグループのアップティー(金沢)は2月26日、インフルエンサー事業などを手掛けるILEO(東京、藤井一起社長)の全株式を取得し、子会社化した。今後、マルオリグループのオンデマンド事業とのシナジーを追求する。...



《26年春夏欧州テキスタイルトレンド㊥》絵画のような技巧のプリント柄

2025/03/05

 約40カ国・地域から1100社が出展したプルミエール・ヴィジョン(PV)パリでは、欧州のテキスタイルメーカーを中心に、絵画のようなプリント柄やハンドペイントも多く見られた。サヴォワールフェール(匠の技)を落とし込...



尾州産地の「ひつじDX」が進化 産地全体のシステム共同化を構想

2025/03/05

 尾州産地の企業が協同でDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進する「ひつじDX」が広がりを見せている。(小坂麻里子) 細分化された各工程の企業が、単独ではできないデジタル課題を解決するひつじDXの進化版と...



《ピエクレックスカンファレンスから㊤》単純廃棄ではない新たな選択肢

2025/03/04

 サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に向けてリサイクルを推進する企業が多いなか、異彩を放つのが生分解性繊維を堆肥(たいひ)利用するピエクレックス(滋賀県野洲市)だ。同社が構築を目指す繊維製品の循環インフラ「...



《26年春夏欧州テキスタイルトレンド㊤》シアーで軽やかに 装飾、輝きで華やかさ

2025/03/04

 26年春夏向けの欧州生地見本市では、引き続き透け感が鍵になった。トランスペアレントな素材に刺繍を施したり、ラメ糸やスパンコールで意匠を凝らしたりして華やかな雰囲気だ。プルミエール・ヴィジョン(PV)パリでは、手描...



五泉ニットのナック、自社ブランドで認知拡大 技術光る一着で顧客増やす

2025/03/04

 新潟県五泉市のニット工場のナックは、自社ブランド「ルーティーン」で認知向上に力を入れている。22年秋冬に始め、大手セレクトショップなどへの卸を中心に販路を開拓、顧客も徐々に増えてきた。得意な起毛加工の技術を生かし...