22年春夏パリ・メンズコレクション ジル・サンダー 自由な空気のミックススタイル
2021/07/01
ジル・サンダーは邸宅で静かにたたずむ男性モデルの映像を配信した。構築的なコートにブーツを合わせたスタイルからカジュアルなニットポロやコンビネゾンのスタイルまでを軽やかな雰囲気で見せた。【関連記事】22年春夏パリ・...
2021/07/01
ジル・サンダーは邸宅で静かにたたずむ男性モデルの映像を配信した。構築的なコートにブーツを合わせたスタイルからカジュアルなニットポロやコンビネゾンのスタイルまでを軽やかな雰囲気で見せた。【関連記事】22年春夏パリ・...
「ビューティフルピープル」は、22年スプリングコレクションをフィジカルのショー形式で発表した。これまでメインコレクションだけショー形式で見せてきたが、プレコレクションを本格的に見せるのは初めて。「ワイルドサイドを...
22年春夏パリ・メンズコレクションは、鮮やかな色が広がった。パンクのイメージのどぎついヘアメイクとともに登場するグリッター、クラブカルチャーを背景にしたネオンカラー。鮮やかなピンクやオレンジがジェンダーの境界をあ...
22年春夏パリ・メンズコレクションは、有力デザイナーや老舗ブランドのデジタル配信が相次いだ。デザイナー自身の出身地である街の文化を背景にしたコレクションやジャポニズムの要素を取り入れたデザインが目立った。時代とと...
■パリ旧証券取引所の巨大な柱を最新コレクションを身にまとったモデルたちが包み込む。そしてアプローチの階段を使い、ピクニックを用意したのは「イザベラ・マラン」。ゲストに開放的な気分を味わってもらおうという気遣いが感じ...
22年春夏パリ・メンズコレクションは2日目、若手に交じり老舗ブランドやパリ常連のブランドが新作を披露した。久しぶりにパリ・メンズの日程に名を連ねたのは「バーバリー」。この間、必ずしもオフィシャルスケジュールに縛ら...
22年春夏パリ・メンズコレクションの2日目は、いきなりフィジカルスケジュールのピークが来た。数週間前までほとんどフィジカルはないといううわさが流れていたが、フランスの規制緩和に合わせて名乗りを挙げたデザイナーが多...
22年春夏パリ・メンズコレクションはデジタル配信を軸としながら、フィジカルのショーが一部予定されている。初日は若手デザイナー中心のスケジュール。その中で「ターク」や「キディル」が東京でフィジカルなショーやプレゼン...
「ヨシオクボ」などを運営するグラウンドフロア(東京、久保嘉男社長)の関連会社で、生産・デザインを請け負うカーター(同)が相次ぎブランドを立ち上げる。ハレの日だけでなく普段でも着用できるウェディングウェアの「エナス...
22年春夏ミラノ・メンズコレクションはデジタル配信をベースにしながら、市内各地ではリアルの展示会も開催された。コレクションは、春夏らしいパステルカラーや鮮やかな色柄、海のモチーフが広がった。(小笠原拓郎)【関連記...