20年春夏パリ・メンズコレクション ナチュラルカラーに暖色系やグリーン差して
2019/06/24
【パリ=小笠原拓郎】20年春夏パリ・メンズコレクションは、春夏らしい鮮やかな色と多くの柄が広がった。ベージュからブラウンのナチュラルカラーがベースカラーとなり、ピンクや赤、オレンジの暖色系とピスタチオグリーンやブ...
2019/06/24
【パリ=小笠原拓郎】20年春夏パリ・メンズコレクションは、春夏らしい鮮やかな色と多くの柄が広がった。ベージュからブラウンのナチュラルカラーがベースカラーとなり、ピンクや赤、オレンジの暖色系とピスタチオグリーンやブ...
【パリ=小笠原拓郎】20年春夏パリ・メンズコレクションは鮮やかなプリントとデコンストラクトなデザインが広がっている。アーティストと協業したプリント柄は今シーズンのトレンドの一つ。デコンストラクトは、もはや見慣れた...
タカヒロミヤシタザソロイストは、デコンストラクトなラインをミニマルなムードの中に収めた。白いシャツは襟のパーツと袖のパーツ、ボディーのパーツがそれぞれ解体されたようなディテール。そこに白いジレが解体されて斜めに重...
【パリ=小笠原拓郎】20年春夏パリ・メンズコレクションは初日、若手デザイナーを中心としたショーが相次いだ。コングロマリットが有するラグジュアリーブランドを中心に、インフルエンサーやSNSを使ったビジネスが強まる中...
【ミラノ=小笠原拓郎】20年春夏ミラノ・メンズコレクションは、ラスティックなムードを背景にした飾らないスタイルが広がった。カーキやオリーブ、サンド、ブラウンといったナチュラルカラーを軸にリネンやコットンのざっくり...
【ミラノ=小笠原拓郎】20年春夏ミラノ・メンズコレクションは、鮮やかな色柄で見せるスタイルが広がった。バロック模様やトロピカル柄、タイダイ、鮮やかな色と柄をさまざまなアイテムにのせていく。(写真=ヴェルサーチェは...
オールウェイズの「ミカコ・ナカムラ」は13日から銀座・和光本館の和光ホールで、アーカイブの展覧会「美のミュージアム」を開催している。04年にブランドを始めて、デザイナーの中村三加子がこの15年の間に洋服に込めてき...
【ロンドン=若月美奈通信員】服を次々と生産し消費することへの疑問が急速に高まり、ファッションの立ち位置が大きく揺らごうとしている。20年春夏ロンドン・メンズコレクションでは、サステイナブル(持続可能)な素材や、物...
アレキサンダー・マックイーンはパリからロンドンへと発表の場を移して、プレゼンテーション形式で新作を披露した。会場となったのは13世紀から続く歴史ある建物。【関連記事】20年春夏ロンドン・メンズコレクション シンプ...
【ロンドン=小笠原拓郎】20年春夏ロンドン・メンズコレクションはこれまでよりもぐっとシンプルなラインにデザインがシフトしている。若手から実力派まで、大胆な柄を軸にしたコレクションはほとんどなく、テキスタイルにこだ...