19年春夏パリ・メンズコレクション ヴァレンティノ
2018/06/21
【パリ=小笠原拓郎】19年春夏パリ・メンズコレクションが始まった。 ヴァレンティノはタイポグラフィーを柄のように表現して、グラフィカルなエレガンスを見せた。カムフラージュに重なるヴァレンティノのピンクのロゴ、セー...
2018/06/21
【パリ=小笠原拓郎】19年春夏パリ・メンズコレクションが始まった。 ヴァレンティノはタイポグラフィーを柄のように表現して、グラフィカルなエレガンスを見せた。カムフラージュに重なるヴァレンティノのピンクのロゴ、セー...
【ミラノ=小笠原拓郎】19年春夏ミラノ・メンズコレクションは、スポーツやユーティリティーを背景にしたスタイルがメイントレンドとなった。ラグジュアリーストリートのムーブメントと「ヴェットモン」以降のストリートスタイ...
【ミラノ=小笠原拓郎、高橋恵通信員】19年春夏ミラノ・メンズコレクションには、カラフルな色が広がっている。大流行しているスポーツスタイルに取り入れたたくさんの色だけでなく、ミニマルなスタイルの中に色を差し込んでい...
【ミラノ=小笠原拓郎】19年春夏ミラノ・メンズコレクションは、スポーツを背景にしたストリートスタイルが全盛となった。秋冬レディスコレクションのトレンドのネオンカラーを生かしたスポーティーなアイテムが勢揃い。トラッ...
【フィレェンツェ=小笠原拓郎】19年春夏のメンズファッションのトレンドを占うピッティ・イマージネ・ウオモの招待イベントで、英国のクレイグ・グリーンや地元フィレンツェ出身の「ロベルト・カヴァリ」などがショーをした。...
エドワード・クラッチリーの主役はテキスタイル。英国と日本の伝統に目を向け、アーティストとの協業による毒のある柄を主役に、ヤクザな雰囲気のメンズとレディスを揃えた。京友禅や絞りのハワイアンシャツに、ウエストをタック...
1968年のパリ五月革命から今年で50年。出版からファッション、「グッチ」の18~19年秋冬プレコレクションキャンペーンまで様々な切り口でこのパリの学生デモが取り上げられている。1863年創業でナポレオン3世ご用...
プラダはブランドを代表するナイロン素材から着想して、フィルム作品「ナイロンファーム」を創作した。ナイロンを軸に、人工と自然の中間に位置するハイブリッドな世界を描いた。作品は全4話完結。【関連記事】プラダ、期間限定...
【ロンドン=小笠原拓郎、若月美奈通信員】19年春夏ロンドン・メンズコレクションは、サステイナブル(持続可能)を意識したコレクションがプレゼンテーションを含めて増えている。環境に配慮したファッションビジネスのあり方...
「アレキサンダー・ワン」はファッションウィーク脱出宣言後の初のショーを行った。場所はサウスストリートシーポートのピア17。前日は最高気温30度を超えたが、ショーが行われた夜は体感気温13度と季節外れの寒さ。小雨も...