ソーホーのH&Mに異変!(杉本佳子)
2024/03/08
古着ブームは廃れることはないのだろうなと思う。サステイナビリティの観点からも古着に意義があるし、人と違うおしゃれを比較的手ごろな出費でできるメリットもあるだろう。≫≫杉本佳子の過去のレポートはこちらからそれでも、2...
89年秋以来、繊研新聞ニューヨーク通信員としてファッション、ファッションビジネス、小売ビジネスについて執筆してきました。2013 年春に始めたダイエットで20代の頃の体重に落とし、美容食の研究も開始。でも知的好奇心が邪魔をして(!?)つい夜更かししてしまい、美肌効果のほどはビミョウ。そんな私の食指が動いたネタを、ランダムに紹介していきます。また、美容食の研究も始めました(ブログはこちらからどうぞ。http://yoshikoliciousbeauty.blogspot.com/)
2024/03/08
古着ブームは廃れることはないのだろうなと思う。サステイナビリティの観点からも古着に意義があるし、人と違うおしゃれを比較的手ごろな出費でできるメリットもあるだろう。≫≫杉本佳子の過去のレポートはこちらからそれでも、2...
ビンテージの人気がますます高まっている。そうした中、ニューヨークでは、毎回約7千人の来場者で賑わうビンテージショッピングイベントがある。マンハッタンビンテージショーだ。2月2日から4日まで行われた冬展の出展社数は...
今年の本紙新年号で、「本来のアイテムにとらわれず、そのアイテムを使った後のライフスタイルに想像力を働かせ、顧客がほしいと思うものを柔軟な発想で揃え、単価の高いものを加えること」の重要性を、アロヨガを例に書いたが、今...
ホリデーシーズン真っただ中のニューヨークでは、さまざまな店がイベントを開催している。そうした中、ユニクロ5番街店は12日、ファッション工科大学(FIT)と組んだイベントを開催した。スタート時から受付前に行列ができる...
ニューヨークのジャパン・ソサエティーギャラリーで、展覧会「アウト・オブ・バウンズ フルクサスと日本人女性芸術家たち」が始まった。フルクサスに参加した久保田成子(1937~2015年)、オノ・ヨーコ(1933年生まれ...
ループ・オブ・ザ・ルームは、ニューヨークでさをり織りとベンガラ染めを教えているスタジオだ。染めや織りの技術を染織家だけではなく誰でもできるようにし、伝統を受け継ぎながら生活の一部に染織文化を生かすことを目指してい...
ヴィクトリアズシークレットはここ数年、着々とリ・ブランディングを進めてきた。トップスーパーモデルを広告やファッションショーに多数起用したビジネスモデルが、アメリカで最も重要な市場とされているZ世代の目には偏った女...
プレッピーな服好きの男性たちが秘かに始めた草の根ガレージセールが徐々に規模を拡大し、メジャーなブランドも注目するまでになっている。その名は「アルファゴスマーケットプレイス」。トライベッカのメンズウエアストア「アー...
ブルックリン美術館で「It’s Pablo-matic: Picasso According to Hannah Gadsby」展が始まった。ピカソの作品を現代のフェミニストのレンズを通して検証すると共に、20世...
ロエベ財団クラフト・プライズの今年のファイナリストたちの作品が、ニューヨークのクイーンズにあるイサムノグチ美術館の別館で展示されている。元々ノグチのスタジオだったところで、このスペースを一般公開の展覧会に使用する...