日本製の手作りバッグがデビュー

2015/02/02 08:00 更新


 アルモ(神奈川県横浜市)はこのほど、ハンドメードの日本製バッグをデビューさせた。長く使ってもらうために、シンプルで機能的なつくりにしたメンズバッグで、1月31日に開いた自社サイトを通じて販売している。

 バッグは、国内外で経験を積んだデザイナーとハンドメードなどで生産を行う職人がチームとなって生み出した。素材の良さを製品づくりに直結させるために、ひとりの職人が裁断から縫製、仕上げまでを担うという。

 素材は、イタリア製のベジタブルタンニングレザーや国産の帆布などを使用した。長年使用することによる経年変化も楽しめるという。

 今回は、リュックサックとトートバッグ、クラッチの3種を展開。リュックとクラッチはストラップを付け替えるなどして2ウェイの使い方が可能だ。今後はパターンオーダーも開始予定。リュックサックが2万5500円(税別)など。



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