プリント加工用Tシャツなどを製造卸販売するアソビナ(東京、大橋邦彦社長)が運営するポータルサイト「デリグラフィックス」で、オリジナルカットソー製品「還暦キモノット」が好評だ。
同サイトは様々な業種の企業や店舗、アーティストなどの個人が、自身の持つブランドやコンテンツ、著作などをプリント加工したTシャツ、バッグなどの製品を出展し販売できる。
還暦キモノットは一昨年、デザイナーの小此木達也氏との協業で「還暦祝いのちゃんちゃんこに代わる新たな慣習としてのきもの」を提案しようと生まれた。きもの袖が付いたTシャツで、製品は意匠登録している。
柔らかい綿コーマ20番リング単糸の天じくを使い、名前や生年月日、「HAPPY60」の文字などをプリントできる。昨年は3種類のデザインだったが、今年4月から七福神バージョンなど13種類に拡大する。A、B、Cの3セットがあり、Aはキモノットとキャップ、Tシャツ、専用箱の4点で税込み1万9800円。Bはキモノットとキャップ、Tシャツ3枚、刺繍入り今治産タオル、専用箱で2万9800円。Cはキモノットと専用箱、キャップ、Tシャツ10枚で4万9800円。
小此木達也氏はデザイナーブランドを経て自身のブランド、フットウェアブランドを作ってきた。「TATSUYAOCONOGIPROJECT KIMO NO T/キモノット」ブランドではきものスリーブ、羽織りスリーブに着目し、部分意匠登録を日本、中国で取得済み。
