「コムデギャルソン」“闇市”が人気 阪急うめだ本店

2017/09/20 04:30 更新


 阪急うめだ本店の9階祝祭広場で開いている「ブラックマーケット・コムデギャルソン」が人気だ。開業前には約600人が並んだ。初日の売上高は約2100万円、2日目も1000万円以上販売したという。

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 ブラックマーケットは、通常売り場ではない空間で展開する〝闇市〟をテーマにした期間限定店で、百貨店では初めての展開。売り場面積は約23平方メートルで、91年製作の復刻Tシャツ(1万260円など)、「アルファ」MA‐1のカスタマイズ商品(7万3440円)や「ポーター」「ルイスレザー」などとの協業商品、80年代の家具シリーズなど30種類以上の限定商品を揃えている。10月9日まで。

「ブラックマーケット・コムデギャルソン」 



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