伊予鉄高島屋、改装継続が奏功 入店客数の増加続く2024/07/12 06:29 更新有料会員限定この記事を保存ツイート「リプレイ」「カルバン・クライン」「マッキントッシュ・フィロソフィー」の新規導入など改装した5階メンズは面積約35%減ながら、前年実績超えを続けている 伊予鉄高島屋(松山市)は、百貨店の強みの強化と客層を広げる継続的な改装が奏功している。23年度は3期連続の増収営業増益となった。24年3~5月は家賃収入計上のテナント面積の拡大などで減収となったが、入店客数の増加...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。ランキング形式のデータブックプレゼントキャンペーン実施中!単体プランなら当月購読料無料でWでお得!キャンペーン詳細はこちら購読案内はこちらキャンペーン詳細はこちら購読案内はこちら会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事「ハトラ」が渋谷パルコで期間限定店 最新コレクションを揃えるNEW!熱を帯びる商社の新卒人材確保 3社が初任給30万円超えNEW!量販店の24年度衣料品 前年度から一転し減収基調 売り場、商品の改革を推進NEW!心斎橋パルコ、売上高が2期連続で約5割増 ポップカルチャーがけん引NEW!LVMHアルノー氏「構造的危機ではない」 品質重視で持続的成長へNEW!TSIホールディングス 「アルファ・インダストリーズ」を秋冬から販売 イメージ、販路を再構築NEW!このカテゴリーでよく読まれている記事けやきウォーク前橋、集客力回復へ大型改装 新店を20店導入30万円超のスカジャンが売れる 桐生産地の3社が製作GSIクレオスがアパレル小売りから撤退 クレオスアパレル、シェアを清算アダストリア、UA、ベイクルーズ 入社式でトップがメッセージ 総合アパレル3月商況 春物出遅れ苦戦三陽商会のリユース事業が好調 売り上げは計画比20%増