本日11日にリニューアルオープンした弊社サイトの編集責任者、永松でございます。繊研新聞の英字版「THE SENKEN」やハイティーン向けのフリーマガジン「プチh(アッシュ)」などの編集も兼務しておりますが、加えて、今回はサイトの改装に取り組む事になりました。
マンパワーをはじめリソース全般に限りがあるなかでのリニューアルですから、なかなか思うようには仕上がらないのが正直なところですが、業界の皆さんのご意見を聞きながら日々の仕事に役立つようなサイトに育てていきたいと考えています。
サイトの呼称は「繊研+(プラス)」としました。
65年の歴史を有する本紙ですが、その紙ではできないプラスの価値を付与するという意味合いです。さらに、人と人、人とモノが出合うというクロッシング(交差点)の役割を担わせたいと思っています。ロゴデザインの+のように、業界に明るい光が射すようなプラスの価値を提供できれば、これ以上の成果はないと考えています。それでは、よろしくお願いいたします。
永松浩介 THE SENKENおよびプチh、繊研plusの編集責任者が綴るエトセトラ