「足も心も守りたい」。誰かに頼らず、自分ではける靴下の開発で多様な人の悩みに寄り添う靴下専門商社がある。日比野ほのか社長自らが専門知識を取得し、福祉団体や障害のある人、靴下職人とともに開発するマリモ(名古屋市)だ。
(小坂麻里子)
点字、文字付き
自社ブランド「マリモ」のスローガンは、「靴下を通じて世界を変えていく」。足にまつわる様々な悩みや不便から救いたいとの思いが込められている。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!