素材メーカーがAI(人工知能)・半導体向け繊維資材の販売を強化している。生成AIやデータセンターへの投資が世界的に加熱しており、これらに使われる電子基板用のガラス繊維、ワイピングクロスなど幅広い製品で商機が拡大している。繊維技術を使った新しい光ファイバーの開発など、新規開拓にも力を入れる。
(中村恵生)
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株式市場も注目
株式市場でAI・半導体銘柄の一つとして注目を集めているのが日東紡だ。昨年の最安値600円水準が一時は6500円超まで跳ね上がったが、その要因がガラス繊維事業の好調だ。ガラス繊維は低熱膨張などの特徴があり、半導体基板をはじめ電子部品に使われる。
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