小田急、被災地宮城の高校生販売

2016/05/17 06:56 更新


 小田急百貨店新宿店は、東日本大震災の復興支援の一環として宮城県の高校生が地元産品を販売するイベントを開いた=写真。8月に実施するキャリア学習プログラム「全国の高校生を集めたスタディツアー」に賛同したもので収益は同ツアーの活動資金に充てる。

 商品を選定、販売したのは東松島市と女川町の高校生7人で、地元の海産物やキャラクターグッズなどを詰め合わせた「高校生たちの福袋」(3000円、300袋限定)を企画した。高校生自らが企画・運営し、NPO法人カタリバが協業する。



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