【パリ=小笠原拓郎】26~27年秋冬パリ・オートクチュールは、実力派デザイナーが造形的なコレクションを見せた。今の時代に対する皮肉やアートのようなボディーへの意識などコンセプチュアルなクリエイションも見られた。
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バレンシアガはピエールパオロ・ピッチョーリによるオートクチュールを披露した。会場は大学の敷地内に作った白い円形のステージ。そこにバレンシアガらしい造形的なドレスが登場する。後ろ身頃だけバレルラインのようなフォルムを作るドレス、フェザー刺繍のケープ、モアレのボリュームスカート。たっぷりとギャザーを寄せて立体的なフォルムを描く。


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