日系小売企業は、中間所得層が急速に増えているベトナムで市場を広げている。
人気の「家計応援」
ベトナムでは、中東情勢悪化を要因とした原油高騰によるガソリン燃料費をはじめとする物価高騰が今年3月中旬から進んでいる。そうした中、イオンベトナムは4月1日から「家計応援」と称した販促キャンペーンを打ち出し、現地消費者から大きな支持を得た。イオンベトナムはこの〝日本流〟といえる販売手法を競合他社に先駆けて実施したことで、来店客数、売り上げが大きく伸びた。
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