今年もありがとうございました!(若狭純子)

2019/12/19 18:00 更新


皆さま、こんにちは。

12月も押し迫ってまいりました!

気がつけば、もう10日もすれば、2020年ではないですか?!

年齢を重ねるごとに、時が過ぎるのを早く感じるそうですが、毎年この時期になると実感しています(しみじみ…)。

≫≫若狭純子の過去のレポートはこちらから

さて、2カ月に1度の繊研新聞の1ページを丸ごと使う特別企画のお知らせです。

今回は、このあわただしい師走の気分とともに、皆さまに感謝の気持ちを込めたページにしたく、そんな思いで作りました。

もちろん、いつも感謝の気持ちは持っているのですが(←ほんとです。汗、汗…)、新聞の紙面に、そういう文字を載せてお伝えすることは、ほとんどありません。

それに、「どうも~、お疲れ様でした~!」と、社外の方々と言い合うことも、そうそうあるものではありません。

けれども、今年もいろいろがんばりましたよね。

自然災害も多かったですし、天候不順が響いて服に消費が向かなかったり、消費増税もあったり…と、社会的には大変なことが多かったように思います。

それに、世界的なデジタル化という大きな潮流が影響してか、一人ひとりの仕事の場面でも結構、今まで以上に集中や緊張が求められているという感覚もあるのではないでしょうか。

そういう私も、なかなか、くたびれた1年だったなぁ…と振り返っているしだいです。きっと年齢のせいだけではないのではないかと…。

というようなわけで、今年も1年、このファッションビジネス業界で働いてきた皆さまをねぎらいたく、いろいろなお仕事の1シーンを切り取り、コラージュした紙面を作りました。

おそらく、電子版で見ると、よくわからないページになりそうなのですが、新聞を開いてご覧いただけましたら幸いです。

来年も、皆さまの一番のサポーターであれるよう、私たちも努めますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2019年も、ありがとうございました。

どうぞ、佳き年をお迎えくださいませ。

≫≫若狭純子の過去のレポートはこちらから


わかさ すみこ:総合1面デスク。92年入社、東京営業部配属。95年から大阪編集部、テキスタイルトレンドなどを担当し、2010年から商品面デスクとともにファッショングッズ分野などを受け持つ。北海道出身。これから、デスクのひとりごと的レポートを始めますので、よろしくお願いいたします。



この記事に関連する記事