"リスクを承知で今は粘りたい"ー森永邦彦さん
2015/12/24
「アンリアレイジ」デザイナー森永邦彦さん小笠原拓郎の聞かせて&言わせて 20年にわたって、国内外のコレクションを見続けてきた繊研新聞・編集委員の小笠原拓郎が、いま気になる人を直撃。率直な意見をぶつけ、相手の思いや考...
2015/12/24
「アンリアレイジ」デザイナー森永邦彦さん小笠原拓郎の聞かせて&言わせて 20年にわたって、国内外のコレクションを見続けてきた繊研新聞・編集委員の小笠原拓郎が、いま気になる人を直撃。率直な意見をぶつけ、相手の思いや考...
子供服SPA(製造小売業)のブランシェスは、東日本大震災復興支援活動の一環として、23日に岩手県気仙郡住田町で開かれた「小さな小さなクリスマス会」(一般社団法人むすぶ主催、山口睦夫代表)の活動を支援した。 1...
オリジナルを主力とするレディスセレクトショップ「ソアリーク」をファッションビル・駅ビル主体に出店するソアリーク(東京、枳殻孝志社長)は16年春夏、プロパー消化率を高め、既存店売り上げを上げるためのMD改善にさらに...
ユニフォームメーカーのアイトス(大阪市)は来春夏から、若い女性向け農作業着「モンクワ」の提案を強化する。同ブランドを企画する大志企画(北海道旭川市)と協同し、アイトスが生産を担い、営業・販売を両社が協力して行う。...
クラボウは、デニム事業でのグローバル展開に改めて力を入れる。総称ブランドを「クラボウデニム・プライムブルー」とし、新たなロゴ=写真=を設定した。同時に産地企業メンバーと開発チームを立ち上げ、開発提案を強める。 同...
消化率70%保証――そんな大胆なテーマを、セーレンがデジタルプリントシステム「ビスコテックス」16年秋冬展で掲げた。百貨店ブランドとの取り組みで実績を作っており、「店頭で売れる服を一緒に作り、売り場を活性化したい...
2015年の締めくくりにお届けする当シネマチックライフなコラムは、今年の贈り物のアイデアソースを新作シネマのさまざまなシーンから拝借してみることにした。では早速、前回の「メンズ編」に続き、ライフスタイル的視点でセレ...
欧米のキッズブランドの16年春夏物は、60年代や70年代を背景にした懐かしいスタイルが広がった。レディストレンドに連動し、民族調の色柄やディテールが目立つ。シーズン雑貨は、カラフルで遊び心ある機能アイテムが揃った...
川島幸美がデザインする「アウラ」(コードナイン)の16年春夏物は、メキシコの女流画家、フリーダ・カーロからイメージを広げた。エスニック、トライバルといった要素を軸に、スポーツのムードや透け感のある素材を盛り込んで...
アウターに集中 レディスから広がるケース目立つ 15年秋冬のメンズカジュアルヒット番付は、MA―1やライダーズジャケット、チェスターフィールドコートなど、アウターに売れ筋が集中した。いずれもレディスで先行して火が...