新着ニュース

《13-14年秋冬トレンド》マスキュリン&フェミニンが最右翼

2013/05/09

13~14年秋冬デザイナーコレクションで最も有力視されているトレンドは、マスキュリン&フェミニンだ。男性らしさと女性らしさの対比は定番的なミクスチャーだが、今シーズンはマスキュリンとフェミニンのミックスを楽しむとい...

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東京在住、 福岡県人が語る ホームタウン“愛”

2013/04/05

ふるさとは遠きにありて思ふものー。福岡を発って20年以上、今やファッション業界やクリエイティブシーンで大活躍するみなさんが、焼酎片手にホームタウンの魅力を縦横に語りました。ーsenken h for FUKUOKA...



セレクトショップはどこへ行く?

2013/03/25

日本でセレクトショップという業態が生まれて約40年。今や全国に店舗網を広げ、駅や空港、高速道路のパーキングエリアなど出店チャンネルも多様化し、ECにも積極的に取り組む。扱うのも洋服だけでなく、食や音楽、アートに他業...



教訓~百協「震災対応の記録」を読む・Ⅲ

2012/09/04

百貨店に潜む危険ポイント催事場や接合部に注意 従業員ケアも大切 本報告書の作成には、企業や自治体の事業継続計画(BCP)策定や防災訓練などのアドバイスをしている東京海上日動リスクコンサルティングが関わった。専門家が...



教訓~百協「震災対応の記録」を読む・Ⅱ

2012/09/03

在館者の保護、損傷次第 行政と事前協議を二次災害を懸念 今回の震災では、帰宅困難者への対応で、被災地である仙台と首都圏との対応に差が表れた。首都圏店舗は利用者のみならず付近の帰宅困難者も受け入れるところがあったが、...



教訓~百協「震災対応の記録」を読む・Ⅰ

2012/08/31

避難誘導、想定がカギ 救急車には頼れない 日本百貨店協会は昨年11月、仙台市内と首都圏の主な百貨店にヒアリングし、東日本大震災での対応を踏まえ、災害時の課題や教訓をまとめた。同報告書には防災や災害後の事業継続に不可...



震災1年 復興はまだら模様 One Year on from the Earthquake-Recovery Remains Patchy

2012/03/01

 2011年3月11日午後に発生した東北地方太平洋沖地震からもうすぐ1年。震災は、16年前の阪神淡路大震災より人的被害も被災エリアも格段に大きく広く、地震に伴う福島第一原子力発電所の事故やその後の度重なる余震など、...



視界不良 瀬戸際「Made in Japan」の未来

2011/06/17

 「いや、ほっとしましたよ」。12月に都内で開催されたニットメーカーの総合見本市「ジャパンベストニットセレクション」の会場で、運営者のひとり、清野秀昭さんはこう言って胸をなでおろした。ーー繊研新聞の英字版「THE ...



心穏やかに、我々は前に進む Calm at Heart and Determined to Move on

2011/06/10

 「今日で(震災から)50日目。下を向いてはいけない。今日が大きく復興を歩み出すキックオフの日です」。プロ野球、東北楽天イーグルスの本拠地開幕戦にあたる4月29日、試合前のセレモニーで村井嘉浩宮城県県知事はこう挨拶...