活況!キャンプ用品市場 ピーク時に迫る勢い
2020/07/17
キャンプ用品市場がますます活況だ。19年は前年に比べ7.1%成長の推定753億円となり、これまでのピークとなる96年実績に迫った。購買意欲の高い新規参入者の増加やソロキャンプ人気、秋冬キャンプの需要拡大などが要因...
2020/07/17
キャンプ用品市場がますます活況だ。19年は前年に比べ7.1%成長の推定753億円となり、これまでのピークとなる96年実績に迫った。購買意欲の高い新規参入者の増加やソロキャンプ人気、秋冬キャンプの需要拡大などが要因...
東レの繊維事業で高次加工技術の開発などを担うテキスタイル・機能資材開発センター(大津市)は、一昨年に稼働した次世代の人工気象室「テクノラマGⅢ」がフル稼働で推移している。最近は、客先から機能の〝見える化〟などが求...
6月末から東京、首都圏で感染者数が急増したことに伴い、月初の首都圏の店舗はどこも客数が少なく、関西などの都市圏でも同様の傾向が見られる。 テレワーク需要の高いセットアップのジャケットやシャツなどは6月の営業再開直...
エチオピアで高級レザーバッグを作るアンドゥアメット(東京、鮫島弘子代表)は、ウィズコロナ時代の〝ニューノーマル〟として提唱するエシカル(倫理的な)をテーマにした企画の第2弾を東京・神宮前の直営店で開催している。第...
眼鏡のチェーン専門店で、ウィズコロナ時代に対応しリモートで行う新サービスを開発、導入する動きが目立つ。(河邑陽子)無人で視力測定 眼鏡の製造小売りのオンデーズ(田中修治社長)は、ウィズコロナに向けた働き方改革を実...
クリーニング業界を取り巻く経営環境は厳しい。春になって冬物の重衣料を洗濯に出すという生活シーンが、新型コロナウイルス感染の影響で激減した。テレワークが進むとカジュアル化はさらに進む。少子高齢化や家庭洗濯の増加、ク...
6月の専門店、百貨店のファッション商況(速報値、既存店売上高)は、実店舗がほぼ全店営業を再開したこともあり、前年同月より休日が2日少なかったものの、売り上げが大きく落ち込んだ4、5月に比べ、全体に減収幅は縮小した...
百貨店の営業が再開された6月、ファッションジュエリーブランドでは、ブライダルとギフトから消費が戻った。売り上げは前年同月比10~20%減で推移した模様だが、コロナ禍で厳しく見積もった想定よりは上回ったとの声が多い...
ここ数シーズン売れている異素材ドッキングのアイテム。レディスアパレルメーカーの20年秋冬物でもドッキングの目新しい商品が出されている。コロナ禍でベーシック志向が進むとの指摘もあるが、1着で着映えする点が支持され、...
《話題を追って》6月30日に終了した「キャッシュレス・ポイント還元事業」 中小店115万店が参加 決済比率も上昇、一定の成果 経済産業省が19年10月1日に中小店舗を対象に開始したキャッシュレス決済時のポイント還元...