売り場観測・百貨店ヤング6月 リラックス感のある服が人気
2020/06/30
百貨店は緊急事態宣言が解除されたことで各店で営業が再開したが、時短営業などいまだ完全な再開とまではいかず、客数も回復傾向にはあるものの厳しい状況が続いている。6月のヤング売り場は、そんな中でも、リラックス感のある...
2020/06/30
百貨店は緊急事態宣言が解除されたことで各店で営業が再開したが、時短営業などいまだ完全な再開とまではいかず、客数も回復傾向にはあるものの厳しい状況が続いている。6月のヤング売り場は、そんな中でも、リラックス感のある...
6月のヤングレディスチェーン専門店は、休業中にSNSやECで見たアイテムを実際に試着したり触ってみたりして決めたいと来店する客が増えている。シアーシャツやワンピースなど暑くなってからもさらっと着られるアイテムが人...
アダストリアはCSR(企業の社会的責任)活動の一環で7月1~14日、残反を再利用したオリジナルエコバッグ50万枚を1300店で無料配布する。プラスチック製買い物袋(レジ袋)有料義務化を機に、「エコバッグを持って服...
東京・北千住のセレクトショップ「アマノジャク」が成長を続けている。4、5月の大半は臨時休業していたが、計画的にECを伸ばし、4月は月商800万円超、5月は1000万円超を確保した。営業再開後も順調で、今期(21年...
コロナ禍による営業自粛が解除され、街にも少しずつにぎわいが戻り始めている。海外ブランドのショップでも、人気商品の特徴が見えてきた。梅雨時期をさわやかに過ごすのにぴったりなコットンスカートやジャージーアイテム、夏ら...
減収基調が続く百貨店婦人服だが、臨時休業を経た営業再開後の状況はおおむね想定以上の売れ行きで推移している。婦人服担当責任者に、再開後の状況とこれからの取り組みについて聞いた。【関連記事】阪急阪神百貨店山口社長 「...
インバウンド(訪日外国人)をECで取り込め――新型コロナウイルスの感染拡大で国内消費やインバウンド需要が落ち込むなか、新たな販路として越境ECに期待が高まっている。海外の越境ECモールへの出店というよりも、磨いて...
新型コロナウイルスの感染拡大で、生活必需品となったマスク。様々な企業が生産に乗り出すなか、日本のテキスタイルやニットの産地企業が手掛ける布マスクが注目されている。高機能で着け心地がよく、デザイン性も評価されている...
【質問】[1] デジタルでのロンドン・ファッションウィーク(LFW)で感じたことは?[2] ロンドンに行けない中でどうやってオーダーを? [3] コロナ禍でバジェットの変更や21年春夏仕入れの見通しは?[4] ロ...
首都圏のSCを中心に、ディベロッパー主催の夏の全館セール(本セール)を休止する施設が相次いでいる。館内での混雑を避けることで新型コロナウイルス感染を予防するとともに、テナントが抱える在庫の消化を促進し、「ディベロ...