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コックス 24年度は高収益体質を固める EC売り上げ拡大、店舗数は維持か微増

2024/04/18

 23年度で効率を高めたコックスは、来期からの「次の経営計画につなげる」(三宅英木社長)狙いで、24年度は収益体質を固める。その中でもECを育成するとともに、減らしてきた店舗数を少なくとも維持する方向に転じる。(田...

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《人事・機構》ニッケグループ(4月17日)

2024/04/18

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《人事・機構》大丸松坂屋百貨店(5月23日)

2024/04/18

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デサントアパレル西都工場 器用貧乏から脱却、競泳水着増産へ 接着縫製技術に特化

2024/04/17

 スポーツメーカーのデサントが、国内工場のブランド化を目指す動きを加速させている。子会社のデサントアパレルは、重衣料「水沢ダウン」を手掛ける水沢工場(岩手県)、ポロシャツを生産する吉野工場(奈良県)に続き、西都工場...



24~25年秋冬トレンド解説 ⑤70年代ノスタルジア 久々に出てきた注目株

2024/04/17

 70年代を背景とするノスタルジックなスタイルは、24~25年秋冬の有力トレンドの一つとして期待されている。継続トレンドが多いなか、久々に出てきた注目株。各地のファッションウィークで、有力ブランドが提案した。シアリ...



《ポップアップショップの正解》⑫次回につなげる施策 来店客の情報で種まき

2024/04/17

 前回はポップアップショップ開催の期間中の対策で、主に「来店動機を高める施策」についてお話ししました。今回は「次につなげる施策」を中心に解説します。ポップアップショップの開催となると目の前のことばかりに目が行きがち...



《テキスタイル製造卸トップに聞く》スタイレム瀧定大阪社長 瀧隆太氏 課題克服し成長へ土台作り

2024/04/17

【関連記事】スタイレム瀧定大阪がカットソー縫製と連携 国内工場のマッチングの場を提供 ――前期(24年1月期)は好調だった。  グループ売上高は前期比3%増、営業利益は28%増の45億円でした。テキスタイル、製品、...



商社の繊維事業 成長見据え積極採用 応募は減少、魅力の発信が不可欠

2024/04/17

 繊研新聞社は、繊維事業を手掛ける主要な商社を対象に「採用・人材育成」に関するアンケートを実施した。コロナ禍を乗り越え、今後の成長を目指して多くの企業が採用を増やしている。ただ、「売り手市場」で人材争奪戦が激しく、...



《ストライプインター・東南アジアへの挑戦㊦》自社でデザインから素材調達、生産まで

2024/04/17

 ストライプインターナショナルの東南アジア事業が伸びているのは、各国の文化や慣習に合わせた戦略に加え、物作りにもカギがある。ベトナム発のレディスブランド「ネム」は自社工場を活用し、フレキシブルに商品供給できる体制を...



《新天地で根づきゆく種》古橋織布 平織りの奥深さに引き込まれ

2024/04/17

 高密度の平織りで知られる古橋織布(静岡県浜松市)。この遠州産地の機業場に23年4月、台湾・台北出身の荘皓筑(ソウ・コウチク)さんと、中国・広東省出身の周嘉慧(シュウ・カエ)さんが入社した。シャトル織機で織り上げる...