心斎橋パルコの24年3~11月取扱高、約5割増の275億円に ポップカルチャーが貢献
2025/01/10
心斎橋パルコは、24年3~11月取扱高が275億円となり、23年度年間実績を上回った。強化しているポップカルチャーが国内外客に支持されていることなどが貢献している。インバウンドの高い伸びが続いていることに加え、国...
2025/01/10
心斎橋パルコは、24年3~11月取扱高が275億円となり、23年度年間実績を上回った。強化しているポップカルチャーが国内外客に支持されていることなどが貢献している。インバウンドの高い伸びが続いていることに加え、国...
25年も厳しい事業環境が予想される。商社のトップが繊維事業の課題と対応について、どのように考えているのか、新年賀詞交歓会などで聞いた。(高田淳史)成果刈り取る年にヤギ社長 八木隆夫氏 「グローバル元年」と位置付け...
土屋鞄製造所が21年から開始した自社製品のリユース事業が伸びている。期間を設けて回収したバッグ、小物を修理して、直営店内で開催する期間限定店で販売する。期間中は店頭のプロパー商品の売り上げと来店客数も増加しており...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
22年4月に発表した中期経営計画「TIP25」の2年目の成績が大幅に下振れしたため、昨春、27年2月期を最終年度とする「TIP27」として巻き直した。収益構造改革を通じ、最終年度には100億円超の営業利益を確保す...
今期(25年2月期)から3カ年の新しい中期経営計画を開始、成長戦略を加速している。基幹のSC事業の売り上げが好調なほか、ゲームなどの新規事業も軌道に乗ってきた。来期も積極策を続ける。【関連記事】ルミネとパルコ、新...
12月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、朝晩の冷え込みが前月よりさらに強まり、ダウンジャケットやウールコートなど防寒アウターの実需が本格化した。百貨店は国内客の売り上げが堅調で、免税売り上げも大...
「サンカッケー」は普通のデザイナーブランドのビジネスサイクルとは違う手法を取っている。職人の手仕事を背景にしたクリエイションで、ゆっくりとビジネスを回していく。尾州の機屋にも出資し、日本の物作りを支えているデザイ...
リジェネレーションに向けた取り組みを日本で広げるには、どうすればいいのだろうか。IFOAM(国際有機農業運動連盟)世界理事の三好智子さんは、粘り強く伝えていくことの重要性を指摘する。【関連記事】《サステイナビリテ...