《人事・機構》東急モールズデベロップメント(10月1日)
2021/10/04
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パルのレディスブランド「シーナリー」が好調だ。実店舗は全て商業施設に入居しており、前期(21年2月期)は休業期間もあったが、販売員を起点としたSNSでの接客やECへの送客に加え、新規出店も寄与し、全体の売上高は前...
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22年以降、大型SC・複合施設の開発が相次ぐ。郊外・都市近郊の広域型SC、アウトレットモールのほか、首都圏など大都市中心部での大型複合施設の開発が加速する。郊外SCを中心に、数年の傾向と同様、物販だけでなく「時間...
植物由来原料から作られ、生分解性を持つ合成繊維のPLA(ポリ乳酸)繊維が改めて注目されている。日本では合繊メーカーが20年以上前から事業化しているが、素材の特性上、繊維では一部資材に用途が限定され、衣料品にはほぼ...
縫製工場が深刻な労働力不足に苦しんでいる。コロナ禍で母国に戻れなかった実習生がこの間、相次いで帰国し、「縫製現場では受注しても、縫うキャパシティーがない」と声が上がる。政府による入国制限がいつ解かれるか見通せない...
新型コロナウイルスの感染拡大でロックダウン(都市封鎖)が長期化するベトナムで、アパレル生産が深刻な影響を受けている。大手SPA(製造小売業)などで今秋冬商品の入荷に遅延が発生し、22年春夏の生産も見通せないため、...
コロナ禍で都心商業施設の売り上げが全体として厳しいなか、渋谷パルコが独自性を発揮して健闘している。今上期(3~8月)のテナント売上高は臨時休業した昨年4~5月との比較を含めて前年同期比69%増、6月は前年同月比4...
小売業でOMO(オンラインとオフラインの融合)の必要性が叫ばれているが、店舗のデジタル化は足踏みしている。コロナショックで投資余力はしぼみ、デジタル人材不足もあってサービス導入に二の足を踏むところが多いからだ。成...