《小笠原拓郎の聞かせて&言わせて》東京でフィジカルショーを開いた丸龍文人さん
2021/05/19
「フミト・ガンリュウ」が3月に東京でフィジカルのファッションショーを開いた。コムデギャルソン傘下でブランドをスタート、コンセプチュアルでウィットに富んだコレクションで人気を集め、独立。インディペンデントとなって初...
2021/05/19
「フミト・ガンリュウ」が3月に東京でフィジカルのファッションショーを開いた。コムデギャルソン傘下でブランドをスタート、コンセプチュアルでウィットに富んだコレクションで人気を集め、独立。インディペンデントとなって初...
4月25日からの緊急事態宣言に伴う大型商業施設とテナント・出店者への政府の休業要請協力金(協力金)に対する業界の反発と混乱が広がっている。政府が示した支給額が業界の実態と大きくかけ離れていることに加え、宣言期間中...
政府は、4月25日に発出した緊急事態宣言による行政の休業要請に応じた百貨店やSCなどの大型商業施設とテナント・出店者に対して自治体が支給する「休業要請協力金」の実施要領を都道府県に通達した。日本ショッピングセンタ...
アマゾンジャパンが昨年10月に日本で開始したアパレルのオンデマンド・プリントサービス「マーチ・バイ・アマゾン」が好スタートを切った。クリエイターや企業が持つアートワークを使ったTシャツなどを、初期費用や在庫リスク...
「アパレルDX(デジタルトランスフォーメーション)の成功事例になる可能性は高い。ユナイテッドアローズ(UA)が出来なければ他は無理ぐらいの気持ち」と語るのは、UAのDX推進のエンジン役として、コメ兵から転じた藤原...
コロナ禍でニューノーマルに対応した仕事着の需要が急増している。ワークマンが今春、「裏返すとスーツになる作業服」を4800円(税込み)という低価格で市場に投入したのをきっかけに、紳士服専門店のAOKIでも同じ価格帯...
自分たちの商品の正体と、サプライチェーンの実態把握の重要性が増してきた。作り手にとっても、売り手にとってもだ。新疆ウイグル自治区の綿に関わる人権問題が昨年から話題に上っているように、商品が作られる過程で自然環境や...
4月のファッション小売り商況は、前年同月に最初の緊急事態宣言で全国的に店舗休業が相次いだ反動で、百貨店、専門店ともに既存店売上高は大きく伸びた。中旬までは春夏物が一定動いたが、最終週に3度目の緊急事態宣言が発出さ...
21~22年秋冬デザイナーコレクションで、サステイナブル(持続可能)な物作りを見せたデザイナーが増えた。それほどサステイナブルを強調してこなかったブランドも、コロナ禍を経て自然との共生を意識してか、環境に配慮した...
3度目の緊急事態宣言が4都府県に出され、ファッション小売りが再び店舗の臨時休業と時短営業を強いられた。昨年4月より休業店舗は少ないが、各社の商売に占めるボリュームは大きい。都心で集客増と売り上げの伸びが見込める大...