マッシュスタイルラボ、秋物を1カ月後ろ倒し 体感気温に対応
2025/05/19
マッシュスタイルラボは今秋、夏の長期化に対応した商品構成に切り替えていく。昨年まで7~9月だった秋物販売のタイミングを1カ月遅らせるほか、半袖や七分袖のアイテムの構成比を上げる計画。部屋着の「ジェラートピケ」でも...
2025/05/19
マッシュスタイルラボは今秋、夏の長期化に対応した商品構成に切り替えていく。昨年まで7~9月だった秋物販売のタイミングを1カ月遅らせるほか、半袖や七分袖のアイテムの構成比を上げる計画。部屋着の「ジェラートピケ」でも...
米国の関税政策などによる業績への影響は最大50億円――アシックスは5月15日、関税政策や物流費上昇などが最大50億円の利益圧迫要因になるとの見通しを発表した。ただ、米国向けランニングシューズ販売の好調などから、通...
篠原テキスタイル(広島県福山市)はデニムが主力の織布メーカー。備後絣で創業し、織るものを変えるなどして時代の変化に対応してきた。「テンセル」デニムをはじめとした差別化提案を強みに、国内外で着実に支持を広げている。...
パルのインフルエンサー企画がヒット商品を続々と生み出している。その中でも元気なのが、アウトレット店が中心の第5事業部が手掛けるオリジナルブランド。24年からECを中心に受注販売する企画を本格化したばかりだが、直近...
総合アパレルメーカーの4月商況(速報値、売上高)は、月前半の気温の低下で軽衣料が売れず振るわなかった。後半に追い上げたが前年実績には届かず総じて低調だった。【関連記事】総合アパレル3月商況 春物出遅れ苦戦 全社売...
ユトリ(東京、片石貴展社長)は今期(26年3月期)、売上高で100億円超えの「初の大台を目指す」(片石社長)。前期比でおおむね30%の増収増益を目標とし、連結売上高110億円、営業利益8億8000万円を目指す。【...
洋服だけでなく器や家具など幅広くライフスタイル提案をする店が増えている。地方の郊外店ではオーナーの好みの異分野の商品とファッションを融合した店づくりをすることで、間口を広げ、新たなファンを獲得している。工芸品で女...
低気温で季節商品の販売時期が全国的に前年より1カ月程度、後ろにずれ込んでおり、セールが始まる6月下旬までにどれだけ夏物を売るか、各ショップの課題となっている。布帛のシャツはブルーや白などの無地か、エスニックな柄や...
ルミネの25年3月期(24年度)の店舗売上高は3822億8400万円(前期比7.4%増)、18年度比で9.8%増とし、23年度に続いてコロナ禍前を超え、過去最高額を更新した。ファッションを中心にショップと連携して...
東京テキスタイルスコープ(TTS)26年春夏は、猛暑に向け、薄く軽やかな素材が充実している。サマーウールやシアサッカーなどが見られ、強撚糸や和紙糸、合繊使いなど原料に工夫し、清涼感や快適性を追求した素材も揃う。他...