《アップデート・新縫製工場⑦》エスエイチケープロダクト(秋田) 自社ブランドが人材確保に貢献
2023/06/05
ふるさとの秋田県にUターンするのをきっかけに、7年前に縫製工場(大館市)を譲り受け、異業種からアパレル業界に参入することになったエスエイチケープロダクト。昨年から開発をスタートした自社ファクトリーブランドの販売も...
2023/06/05
ふるさとの秋田県にUターンするのをきっかけに、7年前に縫製工場(大館市)を譲り受け、異業種からアパレル業界に参入することになったエスエイチケープロダクト。昨年から開発をスタートした自社ファクトリーブランドの販売も...
インクジェットヘッド、インク、プリンター本体、ソフトウェアとすべてを自製化することでアパレル向けに完成度を高めたセーレンのデジタルプロダクションシステム「ビスコテックス」は、いよいよこれを活用したビジネスの拡大に...
この数シーズンのトレンドを踏襲する傾向が続くなか、差別化要素として、テキスタイルの重要性が一段と高まっている。サステイナビリティー(持続可能性)やジェンダーレスといった消費者の価値観や購買行動の変化に応じ、定番ア...
22年発売の「山田縫製工場のシャツ」は1枚税込み7万円。グラフィックデザイナーの佐藤卓氏の監修で、約5年をかけて生み出したこだわり抜いたシャツだ。販売するのは山田縫製工場(岐阜県各務原市)。1月にショールームをオ...
【関連記事】《ウールの輝く未来のために IWTO京都総会報告㊥》良品計画は動物愛護羊毛を拡大全期間で負荷提示 ウールの環境配慮性、多機能性はウール関連業界人ならば誰でも知っている。しかしそれが一般の消費者レベルで認...
ファッションローのガイドライン「ファッションローガイドブック2023」の第4章は「生産・流通について知っておくべきこと」とし、卸売先や製造委託する工場などとの契約やECサイトを立ち上げる際の注意点などを整理した。...
39年ぶりの日本開催を受けて、日本のウール業界の現況についても報告された。【関連記事】《ウールの輝く未来のために IWTO京都総会報告㊤》「サステイナブル」軸に価値の再構築へ世界から高評価 ザ・ウールマーク・カン...
広告やプロモーションが「差別的、侮辱的である」として、炎上するケースが増えている。ファッションローのガイドライン「ファッションローガイドブック2023」では第3章「プロモーション・広報を外部クリエイター等に依頼す...
ビジュアル広告やショー、展示会などプロモーションや広報活動はファッションビジネスの要だ。ただし、仕事を依頼する外部クリエイター、モデルなどとの契約や宣伝の仕方を誤ると大きな問題が発生しかねない。最近はSNSでのマ...
「ウールの輝く未来のために」をテーマに、京都でウールの世界組織、国際羊毛繊維機構(IWTO)の92回総会が開かれた。日本での開催は84年の東京総会以来39年ぶり。動物繊維ウールを取り巻く環境は、39年前と比べると...