経産省が「ファッションの未来に関する報告書」策定 産地やデザイナー支援促進へ
2022/05/10
経済産業省は「ファッションの未来に関する報告書」を策定した。昨年11~12月に開いたファッション産業に関する有識者会議「ファッション未来研究会」(座長=水野大二郎京都工芸繊維大学特任教授)での議論の結果をまとめた...
2022/05/10
経済産業省は「ファッションの未来に関する報告書」を策定した。昨年11~12月に開いたファッション産業に関する有識者会議「ファッション未来研究会」(座長=水野大二郎京都工芸繊維大学特任教授)での議論の結果をまとめた...
ジュエリーパーツメーカー大手の光・彩は、山梨県甲斐市の本社工場で、SDGs(持続可能な開発目標)/ESGL(環境、社会、ガバナンス、生命・生活に秀でた企業への投資促進)に即した、サステイナブル(持続可能)な工場運...
仏ラグジュアリースイムウェア「ビルブルカン」は、22年春夏のコレクションで初めてメリノウール製のメンズスイムショーツを出した。色柄はネイビー、ライトグレー、ギンガムチェック(小売価格170~220 ユーロ )の3...
繊維製品の回収・再生の循環プラットフォーム「ビオロジック・ループ」を運営するビーピーラボ(BPLab=東京、八代直樹社長)は、生活雑貨専門店ロフト(東京、安藤公基社長)との取り組みを開始した。期間は23年4月14...
「ファッションビジネス(FB)プロフェッショナルへの道・明日のために」は、ファッションビジネスの業界構造、市場でどんな変化が起こっていて、業界を構成する企業はそうした変化にどのように対応しているのかを分かりやすく...
阪急阪神百貨店は3月末、環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ(OP)」を締結した。岡山県真庭市と協業する大山隠岐国立公園(蒜山高原)での「グリーナブル」活動が評価されたもので、百貨店では初めて。同社では...
私たちの暮らしに身近なコットン(綿)。衣服やタオルなどたくさんのコットン製品に囲まれている。そんなコットンが自然環境への負荷が小さい素材として、SDGs(持続可能な開発目標)の潮流のなかで改めて価値が見直されるよ...
持続的な成長を続けるための姿勢や活動をステークホルダーに対して理解してもらう「サステナイビリティレポート」を21年11月に初めて発刊した。これまでグループ内の各社が取り組んできたサステイナビリティ―(持続可能性)...
ジェンダーレスアパレルブランド「バーク」を3月29日に立ち上げた。島根県出身の19歳。タレント、ジェンダーレスモデルとして活躍中。18年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、「かわいすぎる男子高校生」とし...
「きちんと、我々がサステイナブル(持続可能)なビジネスを実践できるようになってから売り上げ規模を拡大していく。それが今期(23年2月期)の最重要課題」。そう語るのはバロックジャパンリミテッドの村井博之社長だ。今期...