「ウールマーク」認証の採用に広がり スポーツ、アウトドア分野にも
2024/01/05
「ウールマーク」認証の認知度が改めて高まっている。環境に優しく多機能なウールの特性がサステイナブル(持続可能)な観点から見直され、スポーツ、アウトドアやサステイナブルなブランドに使用される事例が増えている。【関連...
2024/01/05
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丸紅は、森林に関わるコンサルティング会社の中川と、森林計測業務会社のディープフォレストテクノロジーズ(ディープフォレスト)と協業し、和歌山県田辺市の森林で、温室効果ガスの排出削減・吸収量をカーボン・クレジットとす...
ディスカバーリンクせとうち(広島県福山市、出原昌直代表)は、産地の物作りの発展を目指してサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実践に挑んでいる「REKROW」(リクロー)で、新たに「ミーンズワイル」を手掛けるファ...
大手紳士服専門店ではSDGs(持続可能な開発目標)という言葉が定着するかなり前から店頭での不要衣類の回収サービスを続けてきた。ただ、当時は下取りによる割引クーポンの配布など来店動機を作り出す販促施策の側面が強かっ...
木製ハンガーの中田工芸(兵庫県豊岡市)は、社員が働きやすさと働きがいを実感できるよう工夫を凝らす。技術を支え、営業にいそしむ社員のモチベーションに目を向け、気持ち良く働き続けてもらうことが会社の維持・発展につなが...
服飾資材卸の増見哲(大阪市)は、兵庫県淡路島の旧江井小学校にサステイナブル(持続可能な)をテーマにした複合施設「ei-to」(エイト)を開いた。ギャラリーやカフェのほか、ミシンや多機能加工「カバロス」の加工機など...
サステイナブル(持続可能な)に関する活動の幅を広げている学生団体がある。複数の大学や専門学校の学生が所属する「カルテナ」だ。回収した衣類を小物にアップサイクルした商品の販売のほか、「環境問題を考えるきっかけにした...
オンワード樫山のDtoC(メーカー直販)ブランド「アンフィーロ」が急成長している。24年2月期が3年目で、売上高50億円を目指している。素材軸の開発や実需に対応した商品構成などの取り組みが実っている。(坂入純平)...
組みひものこるどんが環境配慮を強めている。規制対策から消費者へ訴求できるものまで種類を増やしている。ひも全体としてはバッグ向けが増加。ECなども活用して拡販していく。(藤川友樹)【関連記事】森製紐 切れにくいスケ...
実験音楽やオーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベント「モード」は12月18日、ゴールドウインの「リジェネラティブ・サークル」のサポートによるスピンオフライブを東京・新宿の淀橋教会で開いた。 モー...