コラム

《視点》需要拡大と待遇改善

2025/04/23

 大手ディスプレー各社の売り上げが伸び、収益性も高まっている。リアルの体験価値の高まりなどが需要を押し上げている。 大阪・関西万博の効果もあるが、新設は少なくても改装に積極的な商業施設や、増加するインバウンドや国内...

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《めてみみ》グローバル市場で成長する企業は

2025/04/22

 ファーストリテイリングのユニクロは中国大陸での上期(24年9月~25年2月)業績が前年同期比4%減収、11%減益だった。消費意欲の低下に加え、地域間の気温差やニーズの違いに対応できなかった。下期は広い国土や異なる...



《視点》慣れ親しんだもの

2025/04/22

 ランドセルメーカーの多くが最近インスタグラムを使った販促に力を入れている。20~30代の子育て世代のユーザーが多いからだ。SNSを使って商品情報を発信すること自体は当たり前だが、なぜインスタでランドセルを紹介する...



《めてみみ》左右されにくい構造

2025/04/18

 乱高下している。寒暖差の大きかった3月商戦は「週ごとの気温変動で購買意欲が鈍化した」とみるファッションビルもあった。もっとも、中旬以降の気温上昇で薄手の羽織り物やブラウス、ポロシャツなども動き、主要ビルの大半が前...



《視点》誇るべきもの

2025/04/18

 開幕した大阪・関西万博では国、民族の伝統的技術や素材を活用する展示やユニフォームが多く見られる。それを見るとファッションは自己表現の手段であり、社会的なメッセージを伝える媒体となっているのがわかる。 ファッション...



《めてみみ》服好きはときめきを求める

2025/04/17

 京都に行ったら必ず伺う店がある。古いきものの端切れで小物を作る店で、茶道で使う古帛紗(こぶくさ)などを販売している。素敵な布との出会いもさることながら、布の歴史をよく知る店主の話が聞きたくて通うようになった。 前...



《視点》既成概念を無くす

2025/04/17

 50歳以上をシニアと捉えて、アパレルやヘアなどの美容、フォトをトータル提案する専門店が好評を得ている。年齢を重ねてファッションにはやや関心が薄れていたり、興味がなかったシニア層が素敵に変身するなどして楽しんでいる...



《私のビジネス日記帳》序 福助代表取締役社長 坂本友哉

2025/04/16

 今回私がテーマに選んだのは「私の大義」についてである。それは心から愛する〝衣服〟や〝ファッション〟を通じて、この美しくもはかない地球を未来の世代へ受け継いでいくという使命だ。 言い換えれば、「美」と「表現」と「継...



《めてみみ》〝液状化〟する消費

2025/04/16

 新潮新書の『リキッド消費とは何か』(久保田進彦著)は、サブスクリプション(定額課金)やレンタルを含めた新たな消費の特徴を提示している。一つが、時々で欲しい物が変わるという「短命性」だ。〝フリマアプリ〟の広がりはそ...



《視点》若者のジェンダー意識

2025/04/16

 「ダイバーシティー(多様性)を軽視する企業は今の若者にかなり違和感を与えてしまう」。都内オフィス街にある飲食店で昼時に新入社員らしき男女のグループをよく見かけるようになり、先日取材で聞いた言葉を思い出した。日経B...