《めてみみ》魅力的な職場とは
2025/06/25
国内生産の現場を支える外国人労働者。昨年秋時点の厚生労働省の統計では、およそ230万人が働く。かつては中国が圧倒的だったが、今はベトナム人が57万人、中国40万人、フィリピン24万人などとなっている。少子高齢化、...
2025/06/25
国内生産の現場を支える外国人労働者。昨年秋時点の厚生労働省の統計では、およそ230万人が働く。かつては中国が圧倒的だったが、今はベトナム人が57万人、中国40万人、フィリピン24万人などとなっている。少子高齢化、...
話題作りや特別感の創出、認知向上などで欠かせないトピックになりつつある協業、別注商品。ファッションの傾向や世の中のブームに沿って、協業相手にもトレンドが見られるようになってきた。 例えば、今春夏に最も多く見られた...
数カ月前だが、メンズドレスの着こなしに関する、ちょっとした論争が起こった。ボタンダウンシャツにネクタイを締めるのはマナー違反か、もしくは格好良くないか、についてだ。とある服屋さんのものとおぼしきSNS投稿がきっか...
子供と一緒に田植え体験に行ってみた。準備段階で悩んだのが、当日の格好。サイトで検索したり、経験者に尋ねたりした結果、まず汚れてもいいトップにハーフパンツ。加えて、虫などもいるのでその下にレギンスを仕込むのが良さそ...
先日、取材したメンズブランド「トキオ」の展示会が刺激的だった。今春、楽天ファッションウィーク東京に初参加したが、「一瞬で終わってしまうランウェーの魅力を別の形でも体感してほしい」との思いがつのり、協業したアーティ...
「アジア圏以外の立ち寄りが増えている」「これまであまり見かけなかったアラブ系、ヨーロッパ系が買い物というより観光に来ている印象」「アジア系、欧米系など幅広い」。大阪の複数のファッションビルが、5月の商況でインバウ...
中国の玩具大手ポップマートが手掛けるキャラクター「ラブブ」が人気だ。SNSでは抽選販売で落選したことを嘆く人や、バッグに付けて楽しむ人をよく見かける。キャラクター好きの記者もハマっている。 キャラクターコンテンツ...
中東情勢の緊迫が続いている。新聞各紙は、イラン・イスラエル双方の民間人の被害を伝えている。高層ビルを背景にドローンと防空ミサイルが飛び交う映像は、日常と隣り合わせにある戦争のリアルをこれでもかと見せつけてくる。街...
家にあるライブTシャツを数えたら63枚あった。推しのアーティストがいて、ツアーに行くたびに買っていたらこの数になった。 最近のライブTシャツはイラストレーターとの協業デザインがあったり、短丈タイプがあったりとファ...
必要な時に、必要な量だけを作る――そんなかつてはごく当たり前だったはずの発想を、いつの間にか私たちは忘れかけている。【関連記事】《私のビジネス日記帳》破 福助代表取締役社長 坂本友哉 地球の恵みはまるで無限である...