《視点》ビンテージトレンド
2025/06/19
家にあるライブTシャツを数えたら63枚あった。推しのアーティストがいて、ツアーに行くたびに買っていたらこの数になった。 最近のライブTシャツはイラストレーターとの協業デザインがあったり、短丈タイプがあったりとファ...
2025/06/19
家にあるライブTシャツを数えたら63枚あった。推しのアーティストがいて、ツアーに行くたびに買っていたらこの数になった。 最近のライブTシャツはイラストレーターとの協業デザインがあったり、短丈タイプがあったりとファ...
必要な時に、必要な量だけを作る――そんなかつてはごく当たり前だったはずの発想を、いつの間にか私たちは忘れかけている。【関連記事】《私のビジネス日記帳》破 福助代表取締役社長 坂本友哉 地球の恵みはまるで無限である...
地域活性化の取り組みとして注目される北海道ボールパークFビレッジ。原野を切り開き、日本ハムファイターズの本拠地エスコンフィールドを核とした一大観光拠点になってきた。24年度は419万人が来場、30年以降は700万...
日本ショッピングセンター協会調査の24年の国内SC売上高は前年比4.2%増の32兆1254億円で、コロナ前を初めて超え、統計開始以来最高となった。昨年は各SCでも最高額を更新した施設がさらに増えた。 大都市や観光...
ある専門店が25年秋冬向けにスウェットパンツを企画した。ウエストはゴム仕様で裾を絞らないワイドストレート。トラウザー感覚で着られるデザインだ。トレンドのシルエットではあるが、似たような商品はすでにたくさん市場に出...
記者としてまだまだ駆け出しだが服は好きだ。社会人になってから本格的に買い始め、アイビーやトラッドのスタイルを試したり、今は90年代の米国人ラッパーが着ていたようなストリートスタイルに憧れている。 いろいろ買う中で...
地方の伝統工芸や民芸品が再注目されている。裏原系ストリートブランドのデザイナーでも民芸品を愛用する人が多い。そのブランドの往年のファンも一見異なる民芸に興味を示す人が増えているという。 器などの工芸品を扱うレディ...
仕込みから販売まで女性一人で手掛ける小さなパン屋さんの仕事ぶりをテレビで紹介していた。毎日、10種類近く計200個ほどを作っている。順次、出来上がるパンが次々と売れ、2時間ほどで完売し、その日の営業を終える。こね...
外国で売られているお茶や蜂蜜のパックをもらった。さっそく開けようとしたのだが、なかなか開かない。結局、はさみを探して開けた。 他の国の食品でも「開けにくい」と感じたことは少なくない。現地ではそれが当たり前なのかも...
5月末から6月頭にかけて、各セレクトショップが25~26年秋冬内覧会を開催した。「長く暑い夏」「物価高や円安による価格高騰」など多くのハードルがあるなか、ウィメンズではいかにファッションを楽しむかが焦点となった。...