《めてみみ》故郷を再発見
2022/08/22
実家(茨城県北部)の近くにおしゃれなグランピング施設ができたと聞いて驚いた。コロナ下で実家に帰省する機会がほとんどなく、今年の正月に日帰りでちょっと顔を出したくらい。しばらく実家でのんびりすることが少なかったので...
2022/08/22
実家(茨城県北部)の近くにおしゃれなグランピング施設ができたと聞いて驚いた。コロナ下で実家に帰省する機会がほとんどなく、今年の正月に日帰りでちょっと顔を出したくらい。しばらく実家でのんびりすることが少なかったので...
「本当に欲しいものを吟味して買う傾向が強く見られた」「セール商材よりもプロパー商材を購入する率が高かった」「良いものがあれば正価品を買うという状況に変化」。7月に全館セールを実施したファッションビル・駅ビルから届...
日本ショッピングセンター協会(SC協会)は、テナントが営業終了後にディベロッパーに対して行う、売り上げ報告の「効率化に向けた提言」をまとめた。テナント、ディベロッパー双方から求める声が多く、DX(デジタルトランス...
先日、日本の近代紡績発祥の地である鹿児島紡績所跡を訪れた。慶応3年(1867年)に完工したもので、「英国から輸入した蒸気機関と紡績機械を使って大量生産する、日本の産業革命の起点」という場所だ。紡績は当時の最先端産...
前回は、生まれ育った沖縄・宮古島の話をしました。何もなかった小さな島が今や外資系ホテルが参入する一大リゾート島に。複雑な感情ではありますが、バランスの取れた発展と健全さの融合、それこそサステイナビリティー(持続可...
淡路島は古代から平安時代にかけて御食国(みけつくに)と呼ばれた。京都の朝廷に、海産物を中心とした御食料(みけりょう)を貢いだ美食の地として名高い。今も明石海峡大橋経由の京阪神からのアクセスも良く、週末には海や山の...
よその人からは、名古屋人は毎日きしめんを食べていると思われているが、そんなことはない。きしめんへの愛はあっても、常食にはしていない。 理由はきしめんを食べるという選択肢が狭まったこと。きしめん専門店を見かけなくな...
最近は「カプセルワードローブ」というらしい。自分に必要な服を決めて所有する枚数を絞り、シーンに合わせて組み合わせて着ることで、仕事もプライベートもそれだけで済ませる。だから毎シーズン、新しい服も買い足さずに済む、...
「江戸時代は最もサステイナブル(持続可能な)だったとも言われ、いろいろと参考になりそう」。先日取材した企業の社長が、SDGs(持続可能な開発目標)関連の取り組みを話す際に、触れた話題が気になった。 同社は、江戸時...
カジュアルなパンツを購入する際、中年太りのウエストに合わせると裾上げが必要になる。自宅で縫ったりもするが、しっくりこない場合が多い。だからと言って、お直し屋にお願いすることも少ない。地元の駅前やショッピングセンタ...