《トップに聞く》フロイデンベルグ&バイリーン・インターナショナル社長 ジョナサン・オー氏 グローバル生産のメリット訴求
2024/04/04
副資材メーカーの日本バイリーンが、親会社の独フロイデンベルグとの連携を強化している。今年1月から両社合弁のフロイデンベルグ&バイリーン・インターナショナル(FVI、香港)が日本及び日系客への販売を担う体制に移行。...
2024/04/04
副資材メーカーの日本バイリーンが、親会社の独フロイデンベルグとの連携を強化している。今年1月から両社合弁のフロイデンベルグ&バイリーン・インターナショナル(FVI、香港)が日本及び日系客への販売を担う体制に移行。...
DtoC(消費者直販)レディスブランド「シールームリン」は6月で10周年を迎える。アパレル未経験だった大和代表がEC販売でスタートし、コロナ下を含め毎年右肩上がりで成長してきた。現在は実店舗が9店あり、今春にはハ...
23年5月に親会社である片倉工業から衣料品事業の譲渡を受け、体制の整備を進めてきた。事業再構築はほぼ終了、前期(23年12月期)売上高は40億円強、黒字を確保した。レディスインナーの強化など、成長を目指すステップ...
日本フットサルリーグ(Fリーグ)で戦い続ける湘南ベルマーレフットサルクラブ(神奈川県小田原市)。プロのアスリートとして日本一の先にアジア・ナンバーワンを狙う一方、「26年までに160の社会課題を解決する」ミッショ...
西陣織の細尾(京都)が世界から注目されている。12年に「ディオール」の店舗内装に採用されたのを皮切りに、自動車レクサスの内装、グッチの限定バッグと有力ブランドとの協業が続く。08年に家業に入った細尾真孝社長は、西...
ファッション業界を中心に、広告の企画・立案、制作業務を担うカタルデザイン。エディターでディレクターの行方淳さんと、プロデューサーでディストリビューターのリ・キョンタクさんが17年に設立した。リさんは韓国とのコネク...
ロイネは今年1月に創業108年を迎え、海外進出では7月で30周年となる。26年度の110周年に向けた中期経営ビジョンの重点課題として、技術力や開発力を生かした商品力強化、人材確保と育成、企業ブランド力の向上の三つ...
システムエンジニア出身で、広告代理店のシステム担当、下着メーカーのEC担当と、デジタル周りで多彩な経歴を持つ。「好きなアパレル企業で売り上げに貢献したい」と18年に入社し、サイトへの流入や買い上げ率、新規顧客を増...
3月27日付で老舗広告代理店のトップに就く。同社は昨年11月にワールド・モード・ホールディングス(WMH、東京)の傘下に入った。WMHの常務及びグループの同業会社のアイアド代表も兼ねる。グループ入り直後から約70...
シャツメーカーのフレックスジャパンは新事業の衣料品再生が着実に広がりつつある。事業拠点となるのは福島県双葉町の復興産業拠点に昨年夏にオープンした縫製工房「ひなた工房双葉」。全社的に力を入れているSDGs(持続可能...