《トップに聞く》ビジネスガイド社社長 芳賀信享氏 国内外の販路拡大の場に
2025/10/09
ビジネスガイド社が主催する東京インターナショナルギフト・ショーが9月展で100回目を迎えた。生活関連の消費材展では日本最大規模で一段と存在感を高めている。コロナ禍や、東京五輪で会場の東京ビッグサイトが縮小するなど...
2025/10/09
ビジネスガイド社が主催する東京インターナショナルギフト・ショーが9月展で100回目を迎えた。生活関連の消費材展では日本最大規模で一段と存在感を高めている。コロナ禍や、東京五輪で会場の東京ビッグサイトが縮小するなど...
高級オーダーメイドスーツの英國屋はウェブマーケティングを強化したことで若い世代の来店が増えている。新規客は20~40代の比率が47.5%まで高まっている。売り上げも前年を上回るなど堅調だ。それは新規客をリピーター...
自社フリマサービス「ドットシー」を運営している。社販などで大量の服を抱える販売員が私物を販売することで、新たな顧客接点を作ることが狙いだ。【関連記事】《ファッションリユースの現在地2025①》3兆円を超えた市場 ...
「ミナ・ペルホネン」は今年創業30周年を迎えた。ブランド名のペルホネンが意味するチョウの刺繍や、カラフルな鳥の連続模様など、ひと目でわかる意匠を多く生み出し、服や家具、アートワークなどを発表してきた。クリエイショ...
東京・青山にある「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の旗艦店が9月中旬、移転オープンした。ラグジュアリーブランドの多くの企業の業績が停滞するなか、グローバル市場で成長を続けている。英ヴィヴィアン・ウエストウッドのカル...
大楊集団は、79年に中国・大連で創業した紳士服スーツ業界のトップ企業。七つの自社工場を持ち、ドレススーツは月産27万着、カジュアルウェア5万着、シャツ5万着の生産能力を誇り、世界の有力ブランドを支えている。このほ...
西日本鉄道(福岡)は、福岡・天神地区の新たなランドマークとなる大型複合施設「ワン・フクオカ・ビルディング」(ワンビル)を4月にオープンした。祖業の鉄道やバス事業のほか、住宅などの不動産、ホテル、物流など多様な事業...
手を使わずに履ける独自のハンズフリーシューズ「スリップインズ」が好調な米国「スケッチャーズ」。大規模な販促も仕掛け、毎シーズン大きく成長している。今後も「販売数は日本の人口と比べると、またまだ伸ばせる余地がある」...
老舗縫製工場の丸三(岐阜県大垣市)はカーシートの生産を中心に手掛けている。数年前からはカーシートにとどまらず、特許を取得した技術を活用して新事業を進めるなど意欲的な動きを見せている。「針と糸があれば縫えないものは...
経済産業省で繊維・ファッション産業を所管する製造産業局生活製品課の課長に7月1日に渡邉宏和氏(前日本貿易振興機構ニューヨーク貿易保険事務所長)が就任した。渡邉氏は00年4月に入省、13~15年には生活製品課の前身...