《トップに聞く》JR横浜湘南シティクリエイト社長 田村修氏 コミュニティー型駅ビルを高度化へ
2025/07/31
駅ビルのラスカ平塚などを運営する湘南ステーションビルと、シァルの横浜ステーションビルが合併して24年4月に新会社としてスタート。横浜・湘南エリアの大小15の駅ビルを運営し、全施設売上高が700億円を超える規模とな...
2025/07/31
駅ビルのラスカ平塚などを運営する湘南ステーションビルと、シァルの横浜ステーションビルが合併して24年4月に新会社としてスタート。横浜・湘南エリアの大小15の駅ビルを運営し、全施設売上高が700億円を超える規模とな...
前代表の仁野覚会長からバトンを託され、「いい意味で常識を知らない業界」ながら4月に代表に就任した。12カ国18校から成るファッション教育グループの一員という独自のスタンスで、今の日本のアパレル産業の構造的な問題や...
基幹ブランドの「ストロベリーフィールズ」がエレガンスから一歩先を行くロイヤルなイメージで支持を広げている。ウェブコンテンツやSNSの〝バズ〟がきっかけになった。仕掛け人の服部大祐さんは、ECの責任者を務めながら、...
ポリウレタン弾性繊維「ライクラファイバー」の日本での製造・販売を担う東レ・ライクラ。アパレルと紙おむつ用途を中心に供給している。東レとザ・ライクラ・カンパニーの折半出資会社で、両社の技術・開発力を生かせる独自のポ...
25年3月期の連結売上高は過去最高水準となる500億円、トップメーカーとして靴下業界をけん引する。近年は消費者ニーズに密着した高付加価値・高単価のNBに注力してきた。業界の底上げには流通業との協業が不可欠と、社長...
リカバリーシューズ「ウーフォス」をはじめとするブランドのインポーター。6月1日付で社名をアルコインターナショナルからアルコに変更した。コーポレートロゴを一新し、企業理念も再定義した。「地球を、楽しくする」というミ...
今年7月に創業40周年を迎えたオッシュマンズ・ジャパン。スポーツをライフスタイルとして提案し、時代を捉えた売り場が支持を集める。首都圏中心から全国へ出店エリアを拡大し、現在20店を運営する。今期(26年2月期)か...
横浜を拠点にするデザイン会社「スタジオニブロール」は、初のテキスタイル展を7月27日まで象の鼻テラスで開催している。スタジオニブロール代表でデザイナーの矢内原充志が中心となって「表層と日本性」をテーマにした40点...
クリエイターの創業を支援する台東デザイナーズビレッジは04年に開業した。〝村長〟としてインキュベーションマネージャーを務める鈴木淳さんはこれまで、140組以上のクリエイターを支援してきた。オープンから20年以上が...
横浜岡田屋の社長だが横浜市観光協会理事長を兼務する。幼少期から「横浜に育ててもらった」ということもあって、「ヨコハマ愛」が人一倍強い。主力の商業施設、横浜モアーズは24年11月に大型改装を終えて、売り上げは2ケタ...