《トップに聞く》アクラム社長 勝谷仁彦氏 拠点の新・増設も検討中
2023/06/23
奈良県広陵町を拠点に、スポーツウェア向け中心に昇華転写・縫製を手掛ける。チームオーダーなどを主とする自社ブランド「スクアドラ」は、スポーツ専門店向けからプロチームなどに拡大、業績も堅調だ。旗振り役を務めてきた中小...
2023/06/23
奈良県広陵町を拠点に、スポーツウェア向け中心に昇華転写・縫製を手掛ける。チームオーダーなどを主とする自社ブランド「スクアドラ」は、スポーツ専門店向けからプロチームなどに拡大、業績も堅調だ。旗振り役を務めてきた中小...
アイコンの「ワイヤーバッグ」が再ブレークしているアンテプリマ。客層はみるみるうちに広がり、現在は20~30代の割合が全体の約40%まで高まっている。様々な色や形が増えるなか、目立つのはアーティストとのユニークな協...
米ブランド管理会社のオーセンティック・ブランズ・グループ(ABG)。ブランドの商標権や知的財産権を保有・管理し、パートナー企業と運営する事業モデルを世界で展開している。アパレルを含むライフスタイルやエンターテイン...
大手素材メーカーの東洋紡と総合商社の三菱商事の共同出資会社として4月1日に発足した東洋紡エムシー。共に長い歴史と伝統を持つが、事業環境の変化が激しく、スピード感を持った運営が求められるなか、「従来のやり方の延長線...
53年に福田屋洋服店として創業し、今年70周年を迎えた。これまで4回の「ビジネスモデルチェンジ」を実行。リーマンショックやコロナ禍など数々の環境変化を乗り越え、現在も会長として手腕を発揮し、再び成長軌道に乗せてい...
来年に創業15周年を迎えるヒトヨシは、国内で数少ないシャツファクトリーとして「メイド・イン・ジャパンの復興」を掲げる。コロナ下の逆境をチャンスに変え、「価値ある物作り」を具現化する方向へ一気にかじを切った。熊本県...
年間60店以上の積極的な出店とECの成長、小学校高学年向けの商品の拡大を成長戦略に掲げる。前期(23年2月期)は28期連続増収ながら3期ぶりの営業減益となった。春物からは値上げに着手し、生産の効率化を一層進めて増...
今期(24年2月期)は新ブランド、新カテゴリーの積極的な開発を掲げる。ECを軸に、様々なチャレンジを計画する。【関連記事】《ナルミヤ・インターナショナル国京紘宇社長に聞く㊤》キッズの新マーケット探す実店舗と差別化...
世界のPLM(製品ライフサイクル管理)業界で有力企業の米セントリックソフトウェア。対象となる製品はアパレルや靴、アクセサリー・雑貨、ホームインテリア、化粧品など多岐にわたる。ラグジュアリーブランドや高級百貨店、有...
ナルミヤ・インターナショナルは、同社の業績を復活、安定成長へ導いた石井稔晃氏が社長を退き(5月23日付で退職)、国京紘宇取締役執行役員常務が社長に就任した。社長交代は13年ぶり。マーケッターとして20年以上子供分...