《「ピッティ・ウオモ」にみる海外展示会の活用方法㊥》ドゥ・ワン・ソーイング土井社長に聞く
2024/07/26
海外の展示会に出展して実際に成果を出せるのだろうか。ピッティ・イマージネ・ウオモに「ドイホーコーショ」として初出展したドゥ・ワン・ソーイング(東京)は、1952年にドレスシャツ専業の縫製工場として創業、パターンメ...
2024/07/26
海外の展示会に出展して実際に成果を出せるのだろうか。ピッティ・イマージネ・ウオモに「ドイホーコーショ」として初出展したドゥ・ワン・ソーイング(東京)は、1952年にドレスシャツ専業の縫製工場として創業、パターンメ...
経済の低迷や少子高齢化による市場の縮小、モノからコトへの消費の変化で、日本のファッション業界が冷え込んでいる。国内市場だけに頼っていては心もとないと、海外市場を視野に入れ、ピッティ・イマージネ・ウオモ出展など行動...
24年春夏のメンズカジュアルは、ビンテージ調Tシャツやトレーニングジャケットなど、古着ブーム由来の商品の売れ行きが目立った。レースシャツ、バレルレッグパンツなどウィメンズトレンド派生のアイテムも若年層を中心に売れ...
24年春夏のレディス市場は、Tシャツやデニムアイテムに、加工や装飾でバリエーションを広げたものが売れた。こうした商品に合わせるビュスティエなどのトッピングアイテムも人気で、韓国発トレンド「バレエコア」由来のリボン...
ニューヨークのジェイコブジャビッツコンベンションセンターで7月16、17日に開かれたファンクショナルファブリックフェアのニューヨーク展は、「来場者が多かった」と出展者が口を揃えた。日系は2社が初出展。素材はメッシ...
英語のvelour。ベルベットを意味する、フランス語のveloursが語源。本来は生地が毛羽立って光沢感のあるビロードやベルベットと同義だが、日本でベロアというときは、片面のループ状のパイルを短くカットして起毛し...
美術家が大阪・西成のおばあちゃんに出会ったら――「ニシナリヨシオ」は、美術家の西尾美也さんと、大阪市西成区の創造活動拠点「kioku手芸館たんす」(たんす)に集う70~80代の女性たちによって生み出されるファッシ...
金を中心とした素材価格の高騰を受け、ファッションジュエリーブランドでMDを改める動きが増えている。従来の企画ではエントリー商材の価格が維持できないため、より安価な素材を取り入れたり、市場の二極化に合わせ、店舗ごと...
ジーンズカジュアル専門店の7月14日の定店観測は、連休の中日ということもあり、国内客の買い上げが目立つ店もあった。トップは引き続きTシャツが中心で、従来とは違う素材の訴求に手応えを見せるところもある。ボトムは気温...
ユナイテッドアローズの「フィータ」は24年秋冬、メンズをスタートする。ピンタックや刺し子を施したシャツや、手紡ぎの糸を手織りしたデニムを使ったセットアップなどを企画した。【関連記事】「シー・ユナイテッドアローズ」...