24~25年秋冬トレンドチェック:売れ筋 軽やかなトップ、パンツが上位に
2024/10/10
有力ショップに聞いた24~25年秋冬は、残暑のため、スローな動き出しとなっている。現時点での売れ筋はシャツ、ブラウス、ノースリーブトップ、デニムパンツなど、春夏と同じような顔ぶれだ。売り上げをけん引するはずのアウ...
2024/10/10
有力ショップに聞いた24~25年秋冬は、残暑のため、スローな動き出しとなっている。現時点での売れ筋はシャツ、ブラウス、ノースリーブトップ、デニムパンツなど、春夏と同じような顔ぶれだ。売り上げをけん引するはずのアウ...
コペンハーゲン・ファッションウィークの中核をなす二つの大型トレードショー、「シフ」と「レヴォルバー」が合併し1年が経つ。24年春夏コレクションでは二つのトレードショーが一つになったことを明示するように双方の名が記...
25年春夏デザイナーコレクションは、ここ数シーズン続くファッショントレンドの流れが大きく変わることはなかった。継続トレンドを発展させたスタイルがメインとなったが、中でも透け感を意識した軽やかなスタイルが軸となって...
25年春夏パリ・ファッションウィークは、トランスペアレントな素材が一段と増え、洋服の一部をトロンプイユのようにアレンジして別の形で着用するスタイルも目立った。また、多くのブランドが鮮やかな花柄を採用している。(小...
25年春夏コペンハーゲン・ファッションウィーク(CPHFW)では、引き続きサステイナブルの取り組みが注目された。(ライター・益井祐)【関連記事】《マスイユウのファッションロードトリップ》25年春夏コペンハーゲン・...
【パリ=小笠原拓郎、須田渉美】25年春夏パリ・ファッションウィークは、女性の体を意識したシルエットやヒストリカルなムードのコレクションが広がった。ルネサンスと現代の対比、女性の体に照準を合わせたボディーコンシャス...
【パリ=小笠原拓郎、須田渉美】25年春夏パリ・ファッションウィーク(PFW)は、いよいよ終盤となった。コンセプチュアルなコレクションが続く中、かつてプリンスが作曲した「When doves cry」の曲がショー会...
【パリ=小笠原拓郎、須田渉美】25年春夏パリ・ファッションウィークは、上質な素材をシンプルなラインに収めたデザインに勢いがある。この間、クワイエットラグジュアリーと呼ばれたラインと共通するものだが、よりノンシャラ...
25年春夏ミラノ・ファッションウィークは、マスキュリン&フェミニンが広がった。テーラードジャケットやフォーマルなジレに、ランジェリードレスやレースのドレス。メンズ要素を取り入れながら、艶っぽいスタイルに仕上げてい...
【パリ=小笠原拓郎】25年春夏パリ・ファッションウィーク(PFW)は中盤となり、実力派ブランドのコレクションが相次いだ。ファッションデザインの進化の視点と現代を見つめるクリエイターとしての視点、その両方にアプローチ...