「ユキ・トリイ」25年春夏 トータルで楽しむ花柄
2024/10/17
ユキ・トリイ(鳥居ユキ)は、25年春夏コレクションをフロアショー形式で発表した。ウェアからバッグ、シューズまで、同じ花柄でまとめた華やかなスタイルが主役だ。色に色、柄に柄を重ねるバランス感が、ブランドの持ち味でも...
2024/10/17
ユキ・トリイ(鳥居ユキ)は、25年春夏コレクションをフロアショー形式で発表した。ウェアからバッグ、シューズまで、同じ花柄でまとめた華やかなスタイルが主役だ。色に色、柄に柄を重ねるバランス感が、ブランドの持ち味でも...
タエ・アシダ(芦田多恵)は、25年春夏のショーを東京・新宿住友ビル三角広場で行った。スペシャルパフォーマーとして、ミュージシャンで俳優の金子ノブアキさんが登場。迫力のドラムの生演奏で幕を開けた。 コレクションは、...
繊研新聞社が15年前、「日本の有力店が選ぶクリエイティブなデザイナーランキング」を開始した。実力派デザイナーのクリエイションが、小売り視点でどのように評価されているのかを知るために、有力店のディレクターやバイヤー...
「サヤカ・デーヴィス」の25年春夏コレクションは、天然繊維を使いながら、〝ほっこり〟ではなく〝モダン〟に見えることをテーマとした。遊びを入れ、手仕事が入っていてもモダンなイメージになるようにしている。 ペルーでか...
有力ショップに聞いた24~25年秋冬は、残暑のため、スローな動き出しとなっている。現時点での売れ筋はシャツ、ブラウス、ノースリーブトップ、デニムパンツなど、春夏と同じような顔ぶれだ。売り上げをけん引するはずのアウ...
コペンハーゲン・ファッションウィークの中核をなす二つの大型トレードショー、「シフ」と「レヴォルバー」が合併し1年が経つ。24年春夏コレクションでは二つのトレードショーが一つになったことを明示するように双方の名が記...
25年春夏デザイナーコレクションは、ここ数シーズン続くファッショントレンドの流れが大きく変わることはなかった。継続トレンドを発展させたスタイルがメインとなったが、中でも透け感を意識した軽やかなスタイルが軸となって...
25年春夏パリ・ファッションウィークは、トランスペアレントな素材が一段と増え、洋服の一部をトロンプイユのようにアレンジして別の形で着用するスタイルも目立った。また、多くのブランドが鮮やかな花柄を採用している。(小...
25年春夏コペンハーゲン・ファッションウィーク(CPHFW)では、引き続きサステイナブルの取り組みが注目された。(ライター・益井祐)【関連記事】《マスイユウのファッションロードトリップ》25年春夏コペンハーゲン・...
【パリ=小笠原拓郎、須田渉美】25年春夏パリ・ファッションウィークは、女性の体を意識したシルエットやヒストリカルなムードのコレクションが広がった。ルネサンスと現代の対比、女性の体に照準を合わせたボディーコンシャス...