26年春夏ミラノ・ファッションウィーク 新デザイナーのクリエイションに注目
2025/09/26
【ミラノ=小笠原拓郎】26年春夏のウィメンズファッションウィークはいよいよ、ミラノへと舞台を移した。ミラノらしい物作りを背景にしたクリエイションが注目される。初日はプレゼンテーションや映画上映など、ショーだけにと...
2025/09/26
【ミラノ=小笠原拓郎】26年春夏のウィメンズファッションウィークはいよいよ、ミラノへと舞台を移した。ミラノらしい物作りを背景にしたクリエイションが注目される。初日はプレゼンテーションや映画上映など、ショーだけにと...
【ロンドン=青木規子】26年春夏物を揃えたロンドン・ファッションウィーク・セプテンバー2025は、ここ数年のトレンドを継承する形でトラッドやスタンダードが広がっている。ワンカラーのミニマルなスタイリングにしたり、...
【ロンドン=青木規子】ロンドン・ファッションウィーク・セプテンバー2025は、ブランドごとの特性やシグネチャーを生かした新たなスタンダードを提案する動きが目立つ。シンプルだけどどこか違う、日常性が感じられるデザイ...
「ショウタヒヤマ」(日山翔太)の26年春夏は、誰もが人生の探検家であると考え、社会の枠をチェック柄で表現したり、日山自身の日常をモチーフにしたりした。いろいろなことがあるからこそ、ポジティブかつ俯瞰(ふかん)して...
【ロンドン=青木規子】ロンドン・ファッションウィーク・セプテンバー2025は、ローラ・ウィアー英国ファッション協会CEO(最高経営責任者)が就任して初となるファッションウィークだ。才能ある若手に向けた支援に力を入...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】26年春夏ニューヨーク・ファッションウィークは、新クリエイティブディレクターのデビューが3ブランドあり、いずれも良い出だしだったと言えるだろう。ブランドのDNAをしっかり維持しなが...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】26年春夏ニューヨーク・ファッションウィークは、ランジェリーを様々な形で取り入れる傾向が出ている。一方で、立体感のあるコラージュが複数のショーで見られた。端切れを感度高く活用できた...
デザイナーの川西遼平が手掛ける「レシス」は26年春夏、「ユダの裏切り」をテーマにしたコレクションを制作した。ショーに代わって、宗教絵画の原画を元にした構図で制作したビジュアルの展覧会を、東京・杉並区の書店フロット...
「Jプレス」は新クリエイティブディレクター兼社長のジャック・カールソンによる25年秋冬コレクションを、ランウェーで見せた。 場所はアッパーイーストサイドにあるエクスプローラーズクラブの本部。1910年に建てられた...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】26年春夏ニューヨーク・ファッションウィークは、薄手の素材を使ってドレープを入れたフルイドシルエットが広がっている。軽い素材で仕立てたアウター、ウエストにタックやギャザーをたっぷり...